語学留学とワーキングホリデーの違いとは?ビザや費用などを詳しく解説!

語学留学 / ワーホリ

海外に長期滞在する選択肢として、「語学留学」と「ワーキングホリデー」がよく挙げられます。

しかし語学留学とワーキングホリデーにどのような違いがあるのかわからず、どちらを選ぶべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

語学留学とワーキングホリデーは、ビザや渡航できる国などに違いがあり、どちらを選択すべきかは渡航目的などによって決まります。

この記事では、語学留学とワーキングホリデーの違いや、それぞれでしかできないことなどについて、語学留学とワーホリどちらも経験した私が解説していきます。

海外での長期滞在を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人:Yuka

  • 社会人で仕事を辞め、2018年からカナダ・トロントへ
  • 語学留学とワーキングホリデーを組み合わせ、トータル1年半滞在
  • TOEIC855

 

語学留学とワーキングホリデーの違い

study abroad

語学留学とワーキングホリデーは、海外で生活するという点では同じですが、利用するビザや現地でできることが全く違います。

まず語学留学とワーキングホリデーの定義について確認しましょう。

語学留学とは?

語学留学は、語学の習得を目的に海外へ行くことを意味します。

たとえば英語を習得するために、オーストラリアやカナダといった英語圏の語学学校に通うイメージです。

留学にはいろんな種類がありますが、その中でも語学留学は「語学の習得」を目的としているのが特徴です。

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーは、協定を結んだ国で働きながら一定期間滞在できる特別なビザまたはその制度を指します。

通常外国へ入国する際には、パスポートの他に「ビザ(査証)」が必要ですが、ワーキングホリデー制度を利用して海外に行く場合は「ワーキングホリデービザ」を申請します。

ワーキングホリデービザのルールや条件は国によって異なりますが、共通するのは滞在期間中の就労が認められているという点です。

たとえば旅行で使う観光ビザでは、現地での就労は禁止されており働くことができませんが、ワーキングホリデービザだと現地で働けるので、滞在費を稼ぎながら生活ができます。

しかしワーキングホリデービザは、

  • 年齢制限がある
  • 1つの国で1回しか使えない
  • 国によっては年間のビザ発給数が決められている

といった制限があるので、取得する際には制度の内容をよく理解しておかなければいけません。

参考:外務省 / 日本ワーキングホリデー協会

そもそもパスポートとビザの違いは

  • パスポート:身分証明書
  • ビザ:入国して問題ないことを示す証書

パスポート(旅券)は、名前や国籍、性別などが書かれており、世界中で自分が何者であるかを証明できる国際的な身分証明書です。

一方ビザ(査証)は、パスポートが有効であることや、その人が入国しても問題ないことを示す証書を指します。

ビザには、観光ビザ、学生ビザ、就労ビザ、ワーキングホリデービザなど国によっていろんな種類があり、基本的には入国前に取得しておく必要があります。

しかし旅行や短期の出張で入国する場合、「短期であればビザは要りませんよ」と協定を結んでいる国ではビザが免除されます。

日本のパスポートは信頼性が高く、短期滞在でのビザ免除が認められている国が多いため、ビザの存在を知らない人も多いですが、いくつかの国(たとえばロシアやブラジルなど)では、旅行などの短期滞在でもビザが必要です。

ちなみにワーキングホリデービザは特別なビザですので、どの国でも入国までに申請して取得しておかなければいけません。

語学留学とワーキングホリデーの違いと共通点

語学留学とワーキングホリデーの意味がわかったところで、それぞれの違いと共通点について詳しく見ていきましょう。

語学留学ワーキングホリデー
渡航目的語学の習得旅行・観光
海外で働くなど
ビザの種類短期:観光ビザ
長期:学生ビザ
ワーキングホリデービザ
渡航先自由に選べる26カ国(2021年現在)
滞在可能期間入学から卒業まで1年
イギリス:2年
オーストラリア:
最大3年(条件あり)
ニュージーランド:
最大3年(条件あり)
学校に通える期間制限なし制限あり
(国により異なる)
同じ国での利用制限なし1回のみ
年齢制限制限なし18〜30歳
アイスランド:18〜26歳
合法的な就労国により異なる
(国により条件あり)
観光
ホームステイ

渡航目的

語学留学は、その名の通り語学の習得が目的であるのに対し、ワーキングホリデーは旅行や観光の他、海外でアルバイトをしてみたいなど、さまざまな目的が当てはまります。

後ほど解説しますが、ワーキングホリデーでも国によっては一定期間の就学が認められているため、ワーホリでも現地で仕事を見つける前に(または働きながら)語学学校へ通うことも可能です。

ちなみにワーキングホリデーの就労は必須ではないので、中には

  • いろんな都市を巡って長期的に旅行や観光を楽しむ
  • 趣味に関係する資格を取る

といった目的で「働かないけどワーホリを利用する」という人もいます。

ビザの種類

語学留学には「観光ビザ」や「学生ビザ」を使うのが基本です。

観光ビザは滞在可能期間が国によって異なりますが、最大3ヶ月や半年といった短期間なので、短期留学に向いています。

学生ビザは半年以上や年単位など、長期で語学留学に行く人向けです。

ワーキングホリデーは、先ほどもお伝えした通り「ワーキングホリデービザ」を利用します。

渡航先

語学留学は基本的に自分が行きたい国を自由に選べます。

一方ワーキングホリデーは、日本と協定を結んでいる国でしか使えず、2021年現在で26ヵ国に限られています。

ちなみに英語圏でワーキングホリデービザが使えるのは、

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • カナダ
  • イギリス
  • アイルランド

の5ヵ国です。

ワーキングホリデーを使いたい場合、まずは行きたい国が協定国かどうか確認しましょう。

滞在期間

語学留学では、学校の入学から卒業まで、自分が希望するカリキュラムの期間が滞在できる期間になります。

語学学校では1週間から1年までいろんなカリキュラムが用意されているため、滞在期間を自由に選べるのが特徴です。

一方ワーキングホリデーの滞在期間は、ほとんどの国で1年間です。

イギリスは2年、オーストラリアやニュージーランドは条件を満たせば最大3年まで延長できます。

学校に通える期間

語学留学は学校に通う期間が滞在期間になるので気にする必要はありませんが、ワーキングホリデーは語学学校に通える期間が決められている国もあります。

英語圏でワーホリが利用できる国だと、就学期間は以下のように定められています。

  • オーストラリア:最大4ヶ月
  • ニュージーランド:最大6ヶ月
  • カナダ:最大6ヶ月
  • イギリス:制限なし
  • アイルランド:制限なし

たとえばカナダの場合、1年のうち語学学校に通えるのは最大で6ヶ月なので、半年以上学校に通いたい場合はワーホリではなく、学生ビザを利用しなければいけません。

同じ国での利用

語学留学で使う観光ビザや学生ビザは、同じ国で何回でも発行することができるので、語学留学に回数制限はありません。

しかしワーキングホリデービザは、1つの国で1回しか発行できないというルールがあります。

年齢制限

語学留学には特に年齢制限がなく、何歳でも行くことができますが、ワーキングホリデーには年齢制限があります。

将来的に規定が変更される可能性もありますが、現在のところワーキングホリデーの利用は18〜30歳に限られています(アイスランドのみ18〜26歳)。

30歳を超えてしまうと、ワーキングホリデービザを使いたくても使えないので、対象年齢の間にワーホリの存在に気づけた方は非常にラッキーです。

合法的に働けるか

現地で働けるかどうかは、ビザの種類で決まります。

  • 観光ビザ:不可
  • 学生ビザ:国によって異なる
  • ワーキングホリデービザ:可能(国によって制限あり)

語学留学に観光ビザを使う場合、現地で働くことは禁止されています。

一方、学生ビザを使う場合は、就労が禁止されている国もあれば、条件付きで就労を認めている国もあります。

ワーキングホリデーは制度上現地での就労が認められていますが、就労に制限を設けている国もあります。

たとえばオーストラリア・デンマーク・ノルウェーの場合、同じ雇用主のもとでは最大6ヶ月しか働けません。

ワーキングホリデーでも国によっては自由に働けるわけではないので、行きたい国が決まったら就労に関して制約がないかチェックするようにしましょう。

費用

費用は滞在期間と学費によって変動しますが、稼ぎながら生活できるワーキングホリデーは、語学留学と比較すると費用を抑えられるのが特徴です。

しかし、

  • 行きの飛行機代
  • 海外保険
  • 学費(渡航前に入学手続きをする場合)
  • 渡航後の数ヶ月分の住居費(ホームステイなど)
  • ビザの申請代(ワーホリの場合)

などの初期費用は、語学留学とワーキングホリデーで大きく違いはありません。

語学留学とワーキングホリデーどちらも最初にまとまった金額が必要なので、その点は頭に入れておきましょう。

私の場合、初期費用でざっくり100万円程度かかりましたが、ワーホリで1年働いて、初期費用を含むすべての費用を回収できる程度に稼げました。

もちろん仕事の種類や労働時間によって稼げる金額は変動するので一概には言えませんが、ワーホリでは滞在に必要なトータルの費用をまかなえるくらい稼ぐこともできます。

そのため費用を抑えたい方にはワーホリの方がおすすめです。

観光はどちらもOK

観光はどのビザを使っても自由に楽しむことができます。

ただし語学留学の場合、通学がメインなので、観光は週末や入学・卒業の前後などに限られます。

ワーキングホリデービザはスケジュールを自由に決められるので、長期で国内旅行をするなど、観光や旅行を存分に楽しむことが可能です。

そのため現地での観光や旅行をメインにしたい方は、ワーキングホリデーの方がおすすめです。

ホームステイはどちらもOK

語学留学とワーキングホリデーは、どちらも住居に関しては特に制約がなく、ホームステイはどちらも可能です。

長期滞在にはホームステイやシェアハウスといった選択肢が人気で、最初の数ヶ月だけホームステイをして、慣れてきたらシェアハウスに引っ越すという人が多いです。

住居にかかる費用は国によって大きく変わりますので、毎月の家賃がどれくらいかは国を検討する際にリサーチしておきましょう。

 

語学留学だからできること

language school

ここからは語学留学とワーキングホリデーそれぞれでしかできないことについて解説します。

まずは語学留学だからできることについてです。

バランスの取れた語学力の習得

語学学校では、自分のレベルに合わせてクラスが振り分けられ、英語の4技能(聴く、読む、話す、書く)をバランスよく伸ばせます。

また語学学校の先生や生徒とのコミュニケーションにより学んだことをすぐ実践でき、インプットとアウトプットを効率的に行えるのも特徴です。

ワーホリだと旅行やアルバイトで忙しく、常に英語を学ぶ姿勢で生活するのは難しいですが、語学留学だと学校にいる時間が長く、英語学習に集中できます。

国の選択が自由

語学留学は国の選択が自由なのも魅力です。

ワーキングホリデーは協定国(2021年現在で26ヵ国)のみでしか利用できず、自分の行きたい国が対応しているとは限りません。

語学留学にはそういった制限はないので、自分が学びたい言語に合わせて行きたい国を自由に選べます。

たとえばアメリカはワーキングホリデーの協定国ではないので、ワーキングホリデーを利用してアメリカに行くことはできませんが、語学留学だとアメリカも選択肢に入ります。

超短期から超長期まで、滞在したい期間に合わせたカリキュラムを組める

ワーキングホリデーは期間が決められている一方、語学留学は滞在期間を自由に決められます。

大学などであればカリキュラムが固定されており、学校のスケジュールに合わせてビザの期間を決めなければいけませんが、語学学校では大抵の場合、入学時期やカリキュラムが非常にフレキシブルです。

1週間から1年間の範囲で幅広くカリキュラムが組むことができ、短期留学から長期留学までどんな生徒にも対応しているので、自分が滞在したい日程や予算に合わせてカリキュラムを決められます。

年齢に関係なくいつでも海外に行ける

語学留学には年齢制限がないのも特徴です。

期間も自由で1、2週間の休暇を利用していくことができ、留学によるキャリアのブランクを心配している社会人でもトライしやすいというメリットもあります。

ワーキングホリデーには30歳という年齢制限がありますが、語学留学は年齢を気にせず自分にベストなタイミングで行くことが可能です。

 

ワーキングホリデーだからできること

ワーキングホリデーは、制度上さまざまな制限があるものの、語学留学にはないメリットもたくさんあります。

次はワーキングホリデーだからできることについて見ていきましょう。

海外で生活するというリアルな体験

ワーホリでは働いたり語学学校に通ったりすることで、現地のリアルな生活を味わうことができます。

たとえば日本とは異なる職場や学校の雰囲気、生活環境、食生活など、ネットやメディアで調べたり経験者から話を聞いたりするだけではわからない、実際に現地で住んでみて初めて知れることがたくさんあります。

「海外生活」と聞くと、なんとなくキラキラしたイメージがありますが、実際に外国で生活してみると、良い部分だけでなく、悪い部分も見えてきます。

学校生活が大半を占める語学留学に比べて、ワーホリは仕事ができるので現地の人々との交流も多く、海外生活の現実を味わいやすい環境だと言えるでしょう。

現地でアルバイトやインターンができ、働く経験を通して視野を広げられる

海外で働く経験ができるのも語学留学にはないワーキングホリデーの魅力です。

特に社会人であれば、日本と海外の労働環境の違いを実感できます。

また職場の同僚やお客さんなど、さまざまなバックグラウンドを持つ人々との出会いが増えることで、いろんな考え方に触れ視野が広がります。

生きた英語力を身に付けられる

現地で実際に話されている英語に触れられるのもワーキングホリデーの魅力です。

語学学校でも先生からいろんなフレーズやスラングなどを教えてもらうことはできますが、ワーホリなら現地の人々との出会いが増えるので、語学学校では学べないようないろんな英語にも触れられます。

また働いていると、移民の方の訛りの強い英語や、年配の方の聞き取りづらい英語を聞くことも多く、さまざまな英語を聞くことでグローバルに対応できるリスニング力が身に付きます。

国内での旅行や都市の移動など、滞在スケジュールが自由

ワーキングホリデーは語学留学より自由度が高いです。

語学留学だと滞在中のほとんどは学校に通わなければいけませんが、ワーキングホリデーでは働いてもいいし、旅行してもいいし、学校に通ってもいいし、どのように過ごすかはあなた次第です。

学校がなければ住む場所も自由に決めることができ、都市を転々とすることも可能です。

 

語学留学とワーキングホリデーの費用の違い

先ほどもお伝えした通り、ワーキングホリデーは現地で働ける分、語学留学に比べて費用を抑えることができます。

しかしワーキングホリデーでも語学学校に通う場合、初期費用は語学留学と同じくらい必要ですので、最初にどれくらいかかるのかは事前にチェックしておきましょう。

私の語学留学とワーキングホリデーの体験談では、それぞれにかかった費用や、ワーキングホリデーの収入などを公開しているので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

>>【留学体験談】社会人のカナダ・トロント語学留学|費用・ホームステイ・語学学校編

>>社会人カナダ・トロントでのワーキングホリデー体験談|準備・費用をリアルに解説

 

語学留学とワーキングホリデーで必要な英語力の違い

英語力に関して言うと、語学留学の方がワーキングホリデーよりハードルは低いです。

それぞれで必要な英語力について解説していきます。

語学留学:中学レベルの英語力は必要

語学留学では、家と学校でのコミュニケーションが中心で、ホストファミリーや語学学校の先生は海外留学生との会話に慣れているので、やり取りは比較的簡単です。

ただし語学学校ではすべて英語で授業が行われるので、基本的な英会話ができるレベルでないと授業を理解できない可能性はあります。

そのため語学留学を選択するにしても、中学レベルの英語力があると安心です。

ワーキングホリデー:臨機応変に対応できる英語力が必要

一方のワーキングホリデーは、仕事内容にもよりますが、接客の仕事であれば不特定多数のお客さんと話さなければいけないので、臨機応変の英語力が必要になります。

そのため語学留学に比べると、より高度な英語力が求められます。

実際ワーホリ経験者に話を聞くと、「自分の英語力が低くて思ったような仕事につけず、結局日本語環境の日本食レストランやラーメン屋さんで働くことになった…」という人が結構多いです。

そのため現地らしい環境で働きたいなら、ある程度の英語力を身につけた上で渡航するのが理想と言えます。

 

語学留学とワーキングホリデーのメリット・デメリット|どんな人におすすめ?

語学留学とワーキングホリデーどちらにすべきか悩んでいる方は、それぞれのメリット・デメリットを把握すると、どちらが自分に合うか判断しやすいです。

それぞれ以下の記事でまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。

>>語学留学のメリット・デメリットとは?成功させるコツも解説

>>ワーキングホリデーのメリット・デメリット|社会人でも意味ある?経験者が解説

 

Q&A

こちらでは語学留学やワーキングホリデーに関する質問にお答えします。

Q1.社会人でワーホリはやめた方がいい?

「社会人でワーホリに行くと、その後のキャリアに影響する」「社会人でワーホリに行くと、ブランクと捉えられて、その後の就活で苦戦する」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

私の周りにいる社会人のワーホリ経験者のその後を見てみると、

  • ワーホリ前と同じ業界に就職
  • ワーホリ前とは全く違う業界・職種に就職
  • ワーホリでアルバイトしていたところにそのまま就職
  • ワーホリ先で永住権を取るためカレッジに進学
  • ワーホリ先でパートナーを見つけて、現地または日本で結婚

など、人によってその後の進路はバラバラですし、何が成功で何が失敗かはその人の価値観で決まるので「社会人でワーホリはやめた方がいい」と一概には言えません。

「ワーホリに興味があるけど、その後に仕事が見つかるか心配…」という方は、

  • 帰国する数ヶ月前から就活を開始する
  • ワーホリの目的を明確に定め、帰国後の就活でアピールできるように結果を残す

といった対策ができます。

Q2.ワーキングホリデーに大学生が夏休みに行くのはあり?

大学生の夏休みを使ってワーキングホリデーに行くことはできますが、あまりおすすめしません。

日本の大学の夏休みは約2ヶ月で、ワーホリは1回しか利用できないので、滞在できる1年のうち10ヶ月は無駄になります。

また2ヶ月は長いようであっという間なので、現地での生活に慣れたくらいで帰国しなければいけなくなるでしょう。

渡航後すぐに仕事が見つけられるくらい英語レベルの高い方や、すでに海外生活に慣れている方ならありかもしれませんが、大学の夏休みに行くなら語学留学の方がおすすめです。

Q3.学生ビザでもアルバイトならできる?

学生ビザは、国によってアルバイトできるかが異なります。

たとえばオーストラリアの場合、法律で学生ビザでの就労は2週間で40時間まで認められているので、週5日1日4時間程度の仕事であれば働くことが可能です。

カナダの場合、公立の大学やカレッジのフルタイム学生なら就労可能、Co-op(コープ)プログラムを利用すれば滞在期間の50%は就労可能など、独自の制度があり少し複雑です。

国が変わればルールは全く異なりますので、行きたい国が決まったら、ビザの種類や就労のルールなどを必ず確認しましょう。

また、できだけたくさん働きたいのであれば、ワーキングホリデーの方がおすすめです。

Q4.語学留学からワーキングホリデーに切り替えることは可能?

語学留学からワーキングホリデーに切り替えることは可能です。

私も5ヶ月観光ビザを使って語学留学をした後、ワーキングホリデーに切り替えて1年現地で仕事をしました。

ただしビザの切り替えは、一度その国を出国して入国し直さないとできないので、切替のタイミングで日本に一時帰国する、隣国へ旅行に行くなどの対応が必要です。

また語学留学からワーキングホリデービザに切り替える場合、語学留学に行く前にワーキングホリデービザを取得しておくことはできず、語学留学中にワーキングホリデービザの申請を行わなければいけません。

ワーキングホリデービザは、ほしいタイミングで100%取得できるとは限りませんので、語学留学中にワーホリビザの承認が下りなかった場合は帰国しなければいけないといったリスクもあるので注意しましょう。

 

語学留学とワーキングホリデーの違いを理解して、自分の渡航目的を考えよう

この記事では、語学留学とワーキングホリデーの違いや、それぞれでしかできないことなどについて解説しました。

語学留学とワーキングホリデーそれぞれできることが違うので、自分が理想とする海外生活がどんな感じかイメージして、どちらが自分に合っていそうか検討してみましょう。

どっちが正解ということはないので、ご自身のプランに最適な方を選んでくださいね。

 

 

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