私は社会人で、2018年の春からカナダのトロントで5ヶ月間の語学留学、1年間のワーキングホリデー、3ヶ月間の世界旅行を経て帰国しました。
この記事では、そんな私の海外経験の中から、留学準備と5ヶ月間の語学留学の体験談についてお伝えします。
留学準備や実際にかかった費用、語学学校、ホームステイなど、留学を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
語学留学の概要
- 留学先:カナダ・トロント
- 渡航時期:2018年4月
- 語学留学期間:5ヶ月
- 学校の種類:語学学校
- 滞在先:ホームステイ、シェアハウス
- ビザの種類:ビジタービザ
私はカナダのトロントの語学学校に5ヶ月間通いました。
語学留学後は、そのままワーキングホリデービザに切り替えて、現地で1年間仕事をしました。
今回は、語学留学の部分に焦点を当ててお話しします。
留学を決めたきっかけ
留学を決めたきっかけは、海外で働く友人の影響で、海外で働いてみたいと思ったことです。
留学前、私は自分の仕事にやりがいを感じていたものの、将来この仕事を続ける自分が想像できず、転職を考えていました。
そんな時、アジアに出向していた会社の同期や、ヨーロッパの大学院を卒業した友人と会う機会があり、その二人の話を聞いて、海外に行くことも選択肢としてあることに気づきました。
勤めていた会社でも希望をすれば海外出向は可能でしたが、どうせ海外に行くなら心機一転違うことにチャレンジしたいと思い、仕事を辞めて留学に行くことを決めました。
留学準備
留学を決めてから実際に留学に行くまで、約半年間ありました。
その間、私がいつ頃、何を決めていったのか、それぞれの段階で準備したことを具体的にご紹介します。
留学6ヶ月前 留学に行くことを決断し、会社に意向を伝える
それまで転職と留学で揺れていましたが、この頃に留学に行くことを決断し、会社に辞職する意向を伝えました。
この頃にしたことは、主に留学準備に向けての情報収集です。
<留学6ヶ月前にしたこと>
- 留学先の検討(各都市の特徴や治安を調べる)
- 留学期間の検討
- 費用の相場(学費、家賃、食費など)
- 必要なビザと、その申請方法
- 渡航までにどんな手続きが必要か
- 渡航までのやることリストを作成
留学3ヶ月前 本格的に留学準備を始める
仕事を続けながら、本格的に留学準備を始めました。
<留学3ヶ月前にしたこと>
- 学校を決め、入学手続きをする
- ホームステイ先を決める
- 航空券を予約する
- 留学先に持っていく物のリストを作る
- 留学先で使用するクレジットカードと現金を用意する
- 賃貸の退去申請と引越し業者の手配
- 親知らずを抜く
カナダは医療費が日本に比べてかなり高額で、海外旅行保険に歯科治療が含まれなかったため、長年ためらっていた親知らずの抜歯もこの頃に済ませました。
私はしませんでしたが、健康診断もこの時期にするのがベストです。
留学3週間前 仕事を辞める、実家に引っ越す
仕事をギリギリまで続けたので、留学直前は引っ越しと役所関係の手続きでバタバタしていて、友達や家族に会う時間はほとんどありませんでした。
<留学3週間前にしたこと>
- 職場へのお礼の品を用意
- 不用品の処分し、使える電化製品や家具を友人にあげる or 売る
- 海外旅行保険に加入
- 留学先に持っていく物の買い出し(常備薬、コンタクトレンズなど)
- 役所関係の手続き(住民票、海外転出届け、年金、税金など)
- eTA申請(カナダ入国に必要なもの)
- ホストファミリーへのお土産を用意
留学エージェントを利用した?
時間に余裕があれば、自力で留学準備をすることは十分可能です。
私の場合、仕事をしながら留学準備を進めることに限界を感じたため、知り合いに教えてもらった留学エージェントにサポートをお願いすることにしました。
学校やホームステイを決めるのをサポートしてくれたり、現地で役立つ情報を教えてくれたり、とにかく留学準備に漏れやミスがないように徹底してくれました。
おかげで準備不足が原因で留学中困ることもなかったので、留学エージェントにお願いしてよかったと思っています。
社会人で留学ギリギリまで仕事をするという方は、留学エージェントにお願いした方が楽かなぁと思います。
>>留学経験者おすすめの留学エージェント
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留学準備での反省点:勉強しておけば良かった
留学前の私の頭の中には、事前に英語を勉強しようという考えは全くありませんでした。
私は仕事で英語を使っていたので大丈夫だろうと思っていましたが、留学前に勉強しなかったことを留学に来てから非常に後悔しました。
特に大変だったのが語彙力です。
留学前の私の仕事は専門的な仕事で、使う単語やフレーズはある程度決まっていたため語彙力が低く、それが留学先でも弱点になりました。
語学学校で語彙力はかなり伸びたと思いますが、今でも語彙力の足りなさを実感することがあり、留学前に鍛えておけば、もっと成長できたのにと思っています。
これから留学に行かれる方は、留学までに単語重視で英語の勉強をしておくことをおすすめします。
>>日常会話に使える!おすすめの英単語帳
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留学費用と内訳
留学前にかかった初期費用と現地での1ヶ月の生活費をご紹介します。
初期費用
- 学費(入学費+授業料5ヶ月分+教材費):58万円
- ホームステイ(2ヶ月分・3食食事付き):17万円
- 航空券:16万円
- 海外旅行保険(5ヶ月分):10万円
ざっくり100万円程度かかりました。
学費は学校やコース、期間によって大きく異なるので、参考程度にご覧ください。
同じ学校でも申し込み方の違いで料金が変わることもあるので、しっかり情報収集をすることが大切だと感じました。
>>語学留学にかかる費用ってどれくらい?|相場や安く抑えるポイントも解説
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現地での1ヶ月の生活費
シェアハウスに引っ越した後のある月の生活費はこんな感じです。
- 家賃:4.8万円
- 食費:2.1万円
- 交通費:1.1万円
- その他:1.2万円
だいたい毎月9〜10万円かかっていました。
カナダは外食やアルコールが高いので、外出が多かった月はその分出費も増えました。
滞在先
私は留学の初め2ヶ月間ホームステイをして、その後シェアハウスに引っ越しました。
それぞれどんな感じだったかご紹介します。
ホームステイ
正直、ホストファミリーには当たりハズレがあります。
しかし、ホームステイだと到着したその日から生活に必要なものが揃っていて食事も出るので、生活に慣れるまでホームステイに滞在するのはおすすめです。
私の場合ホームステイで2ヶ月いたおかげで、その間に治安のいいエリアや家賃の安いエリアなども把握することができたので、次に住む家の物件探しがうまくいきました。
>>留学中の滞在先|おすすめや家探しのポイントも
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ホストファミリー
ステイ先を決める際、重視したいことをリクエストできたので、私は「駅から近く、フレンドリーな家庭」と希望を出していました。
しかし、実際は全くフレンドリーではなく、私が想像していたホストファミリーとはかけ離れていました。
ホストマザーはチリ出身のおばあちゃんで、ご主人はおらず、家の2階に娘一家、1階にホストマザー、地下に私を含むハウスメイトが住んでいました。
娘一家と会うことはほぼなく、ホストマザーは話しかけると返してくれますが、あまり雑談をする機会もなく、どちらかというとビジネスライクで接してくる人でした。
ホームステイの食事
ステイ先を決める際、食事は重視しなかったのですが、かなり後悔しました。
私のステイ先の食事は、
- 朝:パン・バター・ミルク
- 昼/夜:白米・冷凍食品の揚げ物・レタス
毎日この食事で、変わるのは冷凍食品の種類のみ、これが2ヶ月続きました。
初めの2週間でお腹を壊して、病院に行きました。
ホストマザーに相談してもメニューは変わらず、キッチンで調理することもできなかったので、サラダやスープを買って栄養を補給しながら、なんとか2ヶ月耐えました。
今の私なら、食事重視でホームステイ先を決めます。
生活に慣れてきたら出会い重視で滞在先を決めて問題ないですが、最初の滞在先は「健康をしっかり維持できる環境かどうか」で判断するのがおすすめです。
ハウスメイト
ホームステイ先で唯一良かったのは、ハウスメイトと深く交流できたことです。
私の他に、ブラジル人とサウジアラビア人のハウスメイトがいて、毎日晩ご飯は一緒に食べていたので、お互いの学校の話をしたり、カードゲームをしたり、近くのビーチに遊びに行ったりしました。
強く印象に残っているのは、イスラム教の習慣を初めて実際に目にしたことです。
私が滞在していた頃にイスラム教のラマダーン(断食)の時期があり、サウジアラビア出身の子は、日中何も食べず、日没後に食事をするという生活をしていました。
20歳そこそこの彼は、日没時間になったことをスマホの画面で確認すると、すごい勢いでご飯を食べ始め、大量に買い込んだチップスやチョコレートなどをひっきりなしに食べ続けていました。
遊ぶのが好きで、ラマダーンの前は頻繁にクラブに通っていた彼が、宗教の習慣を忠実に守っていることにとても衝撃を受けました。
部屋探し
当時トロントは土地や家賃の高騰が続いており、日本のワンルームのような部屋でも10万円以上したので、留学生は家の部屋を間借りするルームレントが主流でした。
日本のように賃貸の仲介会社はなく、掲示板サイトで物件を探しました。
現地のサイトと日本人向けのサイトがあり、どちらとも何軒か内覧に行って、結局は家賃や家の状態よりも、オーナーがしっかりした信頼できる人かどうかで決めました。
部屋探し中、物件のオーナーと連絡を取るのに電話をすることが多かったので、部屋探しまでに電話での英会話に慣れておくと役に立つと思います。
部屋探しはスピード勝負なので、家のルールや契約内容の確認がスムーズに行えるよう、オーナーに質問したいことをまとめた確認リストを作っておくのもおすすめです。
シェアハウス
私が見つけたのは、オーナー家族4人とシェアメイト5人が住む、大きな家でした。
オーナー夫婦は中国系カナダ人で、2人の小さな子供がいたので、現地のハロウィンやクリスマスを味わうことができました。
シェアメイトは、アジア国籍の人がほとんどでした。時間が合えば作った料理を分け合って一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりしました。
現地の大学に通っている子もいたので、現地の学生生活や恋愛事情なども聞けてとても新鮮でした。
自炊
ホームステイで苦痛の食事に2ヶ月耐えた私にとって、自分の食べたいものを自分で作れることは天国のようでした。
トロントは国際都市なので、普通のスーパーでも日本食を含め、世界中の食料品を売っています。
日本では買えないような食べ物や調味料がたくさんあり、たまに間違えて意味のわからないものを買ってしまったりしましたが、東南アジアの料理にチャレンジしたり、スパイスでカレーを作ったり、世界中の料理を楽しめました。
また、トロントは外食がとても高いので、自炊するのはとてもおすすめです。
語学学校
私は留学エージェントにどんな学校がいいかリクエストをして、いくつか候補を出してもらった中から学校を選びました。
その時私が重視した点や、実際にどんな学校だったかをご紹介します。
語学学校の選択で重視したポイント
語学学校を決める際、重視したことは、
- しっかり勉強できる環境であるか
- 会話重視の授業があるか
- 国際色豊かか
です。とにかく英語のスキルアップに集中できるところを求めていました。
>>失敗しない語学学校を決める時のポイント
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生徒数や国籍の割合は変動する
生徒数や国籍の割合は常に変動するので、留学エージェントの情報を鵜呑みにするのはよくないと思いました。
生徒数は夏に激増し、クラス数も1クラスあたりの生徒数も増えて、夏休みで空いている近くの小学校の教室を使用する時期もありました。
また、国際色豊かな学校を選んだつもりでしたが、実際は聞いていたよりも日本人が多かったです。
特に夏休み期間は日本人4割、南米の人5割、その他1割という感じでした。
途中でコース変更
先生の薦めもあり、私は途中で一般コースからスピーキングに特化したコースに移りました。
そのコースでは、さまざまなトピックを通して、ボキャブラリーやプレゼンテーション、スピーチ、ストーリーテリング、劇、即興、発音練習など、主に人前で話すスキルを学びました。
またそのコースは少人数で、必然的に発言したり発表したりする機会が増えたおかげで飛躍的に英語力が伸びました。
5ヶ月間でどれくらい英語力が上がった?
帰国後にまだテストを受けていないので数値的なことは言えませんが、語彙力とリスニング力、スピーキング力がアップしたことは自分でもかなり感じました。
また、留学前は外国人を相手にするとどうしても身構えてしまっていましたが、どんな人とでも気軽に話せるメンタルと自信が身につきました。
語学学校に行って良かったこと
英語力を伸ばすことができたのはもちろんですが、異文化理解がより深まり、考え方や世界観が広がったことがとても有益でした。
特にコース変更後は、比較的国籍もバラバラで少人数だったため、各国からきた生徒のバックグラウンドや考え方をより深く知ることができました。
また、そのコースの授業で学んだ北米の文化や歴史、政治、考え方などは、現地の人と話す際や、その後現地で仕事をする際にとても役立ちました。
語学学校での反省点
一般コースにいた時は、クラスの人数も多く、南米の子の積極性に負けてしまって、あまり発言できずにいました。
今考えると、周りなんて気にせず、もっともっと積極的に授業に参加するべきだったなと思います。
ワーホリ前に語学学校は行くべき?
個人的にワーホリ前の語学学校はおすすめです。
これまでに海外経験があれば別ですが、長期で海外に住むのが初めてという方は、どれだけ英語力があっても、渡航してすぐに仕事を始めるのはあまりおすすめしません。
その理由は、現地の生活に慣れるまでに仕事をすると、仕事に慣れることを優先してしまい、現地の生活の楽しみ方がわからないまま、時が過ぎてしまうからです。
現地の生活に慣れる期間に語学学校に通えば、英語も学べて仕事に活かせるので効率的です。
現地での英語学習法
語学学校の授業の予習復習はもちろんですが、それ以外に現地で私が実際にやっていた英語学習法をご紹介します。
図書館をうまく利用する
トロントは図書館がたくさんあり、留学生でも簡単に利用カードを作れるので、私はうまく英語学習に利用していました。
児童書など自分が読めるレベルの本や、日本のマンガの英語版などを読むのも面白かったです。
また、本だけでなくCDやDVDも無料で借りれたので、映画のDVDを借りて、英語の字幕付きで観ていました。
MeetupなどのアプリやSNSを駆使
北米はFacebookやMeetupでさまざまなコミュニティやイベントに参加することが盛んです。
私は英語をボランティアで教えてくれるクラスや、英語と日本語のランゲージエクスチェンジによく参加していました。
また、SNSは海外用のアカウントを作って、現地で出会った人だけでなく、現地のメディアや海外のアーティストをフォローして、ネイティブがどんな英語を使うのかチェックするようにしていました。
学校以外のフリークラスにも積極的に参加
トロントには語学学校が数え切れないほどあるので、宣伝として定期的に開催される他校のフリークラスに積極的に参加していました。
中にはIELTSの試験対策をしてくれる授業もあり、無料の割にかなり有益でした。
スマホやパソコンも英語設定に
これは海外に行く前から今もしていますが、スマホやパソコンの言語設定を英語に変えています。
検索するときも英語で検索するなど、極力日本語に触れないようにしています。
英語力の高い人と友達になる
私は一人だとすぐ怠けてしまうので、英語力の高い人と友達になって、モチベーションを維持していました。
学校で分からなかったところを聞いたり、その子が喋る英語を真似していました。
住んでみてわかったトロントの魅力
私がどうして留学先をトロントにしたのか、また実際に住んで見えてきたトロントの魅力をご紹介します。
留学先をトロントに決めた理由
私が留学先をトロントに決めたのは非常に単純で、
- 英語圏である
- ワーホリで働ける
- ニューヨークに近い
という理由でした。私は音楽が好きで、漠然とニューヨークに憧れがありました。
トロントからであれば、飛行機や夜行バスで簡単にニューヨークへ行くことができると知り、トロントに決めました。
これぞダイバーシティ!多様性を尊重する社会
カナダは移民の国で、各自が生まれ育った文化や価値観、宗教を尊重しながら生活できる多文化主義です。
特にトロントはさまざまなバックグラウンドを持った人々が住んでおり、国際色豊かです。
人種・国籍・年齢・ジェンダーなど、みんな違っているのが当然で、相手の価値観や考え方を受け入れる文化があり、日本だと考えられないくらい「器が広い」です。
自信を持って楽しく仕事をしている人が多い
語学学校で印象的だったのは、自分に自信を持って楽しそうに働く先生が多かったことです。
在学中はこの学校はいい先生が多いなぁと思う程度だったのですが、その後ワーホリで働いた時に出会った現地の社会人も、職業を問わず、自分に自信があり「自分の仕事が大好き」という人がとても多かったです。
個人的な見解ですが、ダイバーシティの意識が高い分、自分の個性や強みをしっかり把握していて、それを活かした仕事を見つけやすいのかなと思いました。
海外で働きたいと思ってトロントに来たので、実際に現地で働いている人々の仕事に対する前向きな姿勢は、私にとってとても魅力的でした。
いい意味で周りを気にしない文化
トロントには相手の価値観や考え方を受け入れる文化がありますが、それは視点を変えると、「自分は自分、他人は他人」という考え方です。
そのため、自分で意思を持って行動しなければいけませんし、「何も言わなくても相手がわかってくれるだろう」という考えを持っていると、大抵裏切られます。
相手は基本的に違う考えを持っているので、「私はこう考えます」「あなたにはこうしてほしいです」とはっきり言葉で伝えなければ、相手はわかってくれません。
社会人で留学して良かったと思うこと
私は、学生ではなく、社会人で留学して本当に良かったと思っています。
それがどうしてなのかお話しします。
時間を無駄にしない意識が強い
社会人の1年は、学生の頃の1年に比べてはるかに短く感じますよね。
私はとにかく留学できる時間はあっという間だから、絶対時間を無駄にしないぞ!と、危機感を強く持っていました。
語学学校でも、社会人で来ている人は国籍問わず、そういう危機感や目的意識の強い人が多かったです。
経験がある分、話すトピックが豊富にある
社会人であれば、学生に比べて人生経験がある分、さまざまな分野の知識やネタが多いので、留学先で話すトピックには困りませんでした。
学生だったら話すトピックが思いつかなくて、話すチャンスを逃していたのではないかと思います。
まとめ
私の語学留学の体験談をお伝えしました。
今になってみれば、もっとこうすれば良かったと思う部分もありますが、本当に留学に行って良かったと思っています。
ここに記した体験談が、少しでも留学を検討されている方の役に立てば嬉しいです。