「類は友を呼ぶ」を英語で言うと?

類は友を呼ぶ」を英語ではどういうかについて解説していきます。

このことわざには3つの英語表現が当てはまりますので、それぞれ見ていきましょう。

類は友を呼ぶ
 意味:気の合う者はおのずから親しくなり、寄り集まる。

  • Great minds think alike.
  • Birds of a feather flock together.
  • Like attracts like.

Great minds think alike.

  • 直訳:偉大な人達は同じように考えるものだ。
  • 意味:似た者は同じような考え方をする。
  • 用語:great mind:達人、偉大な人 / alike:同じように、同様に

解説

こちらはことわざではなく、「類は友を呼ぶ」の意味でよく使われる英語表現です。

名詞の「mind」は「心」という意味が有名ですが, 「心」から派生し「知性、頭脳」という意味にも用いられます。

その「知性」を持っている「人」に焦点が当たると「(知性のある)人」という意味でも使うことができます。

気が合う人に対して同じ発想があった時など、お互いを褒め合う時に、日常会話の中でもよく使われるフレーズです。

Birds of a feather flock together.

  • 直訳:同じ羽を持つ鳥は共に群れる。
  • 意味:似た者同士は集まり群れる。
  • 用語:feather:羽、羽毛 / flock:群れる、群がる

解説

こちらは古い「類は友を呼ぶ」の意味の英語のことわざです。

会話の中で使われるシーンは少なく、「Great minds think alike.」の方が好まれます。

「Birds of a feather」と省略して言われることもあり、「同じ羽を持つ鳥は共に群れる。」の意味から、似た者同士が群れる「類は友を呼ぶ」という意味になります。

このことわざの中で「flock」は動詞として使われていますが、名詞として「群れ」の意味もあり、「a flock of birds(鳥の群れ)」のように使われます。

ちなみに「羊の群れ」も「a flock of sheep」ですが、以下のように「群れ」は動物によって言い方が違います。

  • a herd of cows(牛の群れ)
  • a pride of lions(ライオンの群れ)
  • a pod of dolphins(イルカの群れ)
  • a school of fish(魚の群れ)

Like attracts like.

  • 直訳:似た人が似た人を惹きつける。
  • 意味:似た者同士は惹かれ合う。
  • 用語:attract:惹きつける、引き寄せる

解説

こちらは英語のことわざではなく、「類は友を呼ぶ」を英語で表したものです。

ここでの「like」は名詞の「似た人」という意味になります。

ちなみに「like」は、形容詞では「like(似ている)」、前置詞では「like(~のような)」、動詞では「like(好き)」とたくさんの意味を持つ単語です。

「attract」は「惹きつける、引き寄せる」という意味の動詞で、「似たもの(人)は似たもの(人)を引き寄せる」という意味から、「類は友を呼ぶ」と同じような意味になります。

 

 

 

類は友を呼ぶ」の英語表現について解説しました。

 

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