「石の上にも三年」を英語で言うと?

「石の上にも三年」を英語ではどういうかについて解説していきます。

このことわざには3つの英語表現が当てはまりますので、それぞれ見ていきましょう。

【石の上にも三年】
 意味:我慢強く辛抱すれば必ず成功する。

  • Perseverance pays dividends.
  • Perseverance prevails.
  • Slow and steady wins the race.

Perseverance pays dividends.

  • 直訳:忍耐はいつか良い結果をもたらす。
  • 意味:我慢強く辛抱すれば必ず成功する。
  • 用語:perseverance:忍耐、我慢 / dividend:配当

解説

「pay dividends」は、「配当を支払う」という通常の意味の他に「〜が(将来的に)良い結果をもたらす、身を結ぶ」という意味のイディオムとして、忍耐、努力、勉強など、コツコツ続けることが大切な事柄に対して使うことがあります。

勝利とは無縁だった選手が長年の積み重ねを経て優勝した、こつこつ勉強を続けて有名大学に合格したなど、長年の努力が実を結んだ時によく使われるフレーズです。

Perseverance prevails.

  • 直訳:忍耐は打ち勝つ。
  • 意味:我慢強く辛抱すれば必ず成功する。
  • 用語:prevail:打ち勝つ、優勢である

解説

こちらも「perseverance(忍耐)」が使われたことわざです。

「我慢強い者が最後には勝利する(成功する)」というニュアンスもあり、次でご紹介するイソップ物語のうさぎと亀のお話にも通じる部分があります。

Slow and steady wins the race.

  • 直訳:ゆっくり着実に進む者が競争に勝つ。
  • 意味:我慢強く着実に進む者が最後には成功する。
  • 用語:steady:安定した、着実な

解説

この言葉は、イソップ物語のうさぎと亀のお話が元になっています。

少しずつでも地道に歩き続けてうさぎに勝利した亀のように、ゆっくりでも我慢強く続けることの大切さを表現しており、「継続は力なり」にも近い意味がありますね。

英語圏では非常によく知られていることわざなので、覚えておくと日常会話にも役立つでしょう。

 

「石の上にも三年」の英語表現について解説しました。

 

>>ことわざ一覧に戻る

タイトルとURLをコピーしました