映画「マイ・インターン」から学ぶ英会話

このページでは、映画「マイ・インターン」より、日常英会話・英語学習に役立つ便利な表現やフレーズについてご紹介します。

no matter にもかかわらず

  • 時間 :1分35秒
  • シーン:ベンが自分の今の人生について語る
Ben:I used all the miles I’ve saved and traveled the globe. The problem was, no matter where I went, as soon as I got home, the nowhere-to-be thing hit me like a ton of bricks. (今まで貯めていたマイルを使って世界中を旅した。問題はどこへ行こうと、家に帰るとどこにも居場所のない気がした。瓦礫に殴られた気持ちのようだ。)

「matter」は「重要である」という意味の単語です。

「no matter 」で「〜にもかかわらず」と言う意味になります。他に「no matter」がつくフレーズは以下のものがあります。

  • no matter what(なにをしても)
  • no matter how(どうやっても)
  • no matter where(どこでも)

例:No matter what you do, I love you.(君がなにをしたとしても君が好きだ。)

applicants 候補者

  • 時間 :3分20秒
  • シーン:ベンがインターンのチラシを見つける
Applicants must be over 65 years of age, have organization skills, a genuine interest in e-commence,” whatever that is, “and a roll-up-your-sleeves attitude”(「応募者は65歳以上で、オーガナイズスキルがあり、e-commence に興味があり」何のことかわからないけれど「腕まくりする覚悟があること」)

applicant」には「志願者」「申込者」「候補者」と言った意味があります。映画「マイ・インターン」では、応募する人のことを指します。

似たような単語として「candidate」があります。

基本的な意味は同じですが、政治などの役職に立候補するとき、仕事や州の候補者として検討されている時に使われることが多いです。

例:Jane is a presidential candidate. (ジェーンは大統領候補者だ。)

It’s your call あなた次第

  • 時間 :10分40秒
  • シーン:ベンが70歳のことを知らないでジャスティンが質問してしまう

Justin : Wait. Did not realize you were 70. That question just doesn’t work for you, does it? Should we just scratch that one and just move on? (まって、70歳なのか。この質問はダメだな。なかったことにしようか。)

Ben : It’s your call, Justin.(きみ次第だ、ジャスティン。)

Justin : Okay, that one’s gone. (わかった。なかったことにしよう。)

「 it’s your call」「あなたが決めていいよ。」という意味のフレーズです。

特に相手に決定権がある時に使われます。ビジネス・カジュアル問わず、英会話ではよく使われる言い回しです。

類似表現には「it’s up to you」というものがあります。

「あなた次第だよ。」という意味で、こちらも相手の意見を尋ねますが、柔らかい表現になっています。

例:

A : what do you wanna eat?(なに食べたい?)

B : It’s up to you. (あなた次第かな。)

stick with 固執する

  • 時間 :18分35秒
  • シーン:ジュールが初めて話す

Ben : But I can get along  with anyone, and I’m here to learn about your world, give help where I can, so…(誰とでうまくやれますし、あなたの世界を学びにここにきました。できることはします。だから・・・。)

Jules : So, you don’t wanna transfer?(変更はしたくない?)

Ben : Not really, sir. I’m terribly sorry. Excuse me. (わかりません。大変申し訳ありません。すみません。)

Jules : Okay. Well, then looks like you’re stuck with me. (わかったわ。私と一緒にやるみたいね。

「stick with 」「〜に固執する」「諦めないで頑張る」を表すフレーズです。これは「stick」には元々「貫き通す」「くっつく」という意味があるためです。

例1:The crayons are stuck together. (クレヨンがくっついている。)

例2:I will stuck with your plan.(あなたの計画をやり通すわ。)

brilliant 素晴らしい

  • 時間 :27分40秒
  • シーン:片付いた机を見てジュールが喜ぶ
Jules : Brilliant. Thank you. Best thing that’s happened around here all week. (すごい。ありがとう。今週で一番嬉しいわ。)

「brilliant」「素晴らしい」という褒め言葉です。「光り輝く」というニュアンスの含まれる言葉です。

似たような表現で「superb」がありますが、こちらは単純に「素晴らしい」と褒めています。

take off 休みを取る

  • 時間 :31分15秒
  • シーン:マイクが運転できないことを告げる

Mike : I’m sorry to do this, but I’m actually not feeling so hot. Not sure I should be driving. I wouldn’t wanna give you anything. (すみません。実はあまり気分が良くなくて、運転すべきかわかりません。なにもうつしたくないので。)

Jules : Oh, sure. Yeah, no, you should take the day off and feel better, okay? (わかったわ。1日休みをとって、体調をよくしてね。いい?)

「take off」「休みを取る」という意味があります。また「off」単体でも「休み」という意味で使うことができます。

他にも「take off」の使い方はあります。代表的なものは以下のとおりです。

  • 脱ぐ
  • 取り外す
  • 連れ去る
  • やめる
  • 出発する

例1:Please take off your shoes. (靴を脱いでください。)

例2:The planes in Japan always take off on time. (日本の飛行機はいつも時間通りに離陸する。)

pass out 意識を失う

  • 時間 :38分
  • シーン:ジュールが寝てしまったことを謝罪する

Matt : I tried to stay up. (起きていようとしたんだ。)

Jules :  I know, I’m sorry I fell asleep in there. I just passed out. (ごめんなさい。ベッドで眠くなっちゃって。そのまま意識がなかったわ。

「pass out」「意識を失う」「正気がなくなる」という意味があります。

居眠り程度の軽度の軽いものにも使うことができるので、英会話では割と耳にする表現です。

また似たような表現としては以下のものがあります。

  • faint(倒れる)
  • black out(意識を失う)
  • become unconscious (昏睡状態に陥る)

yell 怒鳴る

  • 時間 :48分25秒
  • シーン:ベンとジェイソンが話をしている

Jason : We made some progresses. (進捗があったんだ。)

Ben : Very big day for the intern. (インターンにしては重要な日だったね。)

Jason : It was great, I mean, she yelled at me, but…(すごく良かったよ。怒鳴られたけど。

Ben : She yells at me all the time, too. (僕にもいつも怒鳴っているよ。)

「yell」には「大声をあげる」怒鳴る」といった意味があります。使い方は「at」の後に叱っている対象を置きます。

例1:Mom, please don’t yell at me. (ママ、怒らないで。)

また「叱る」ことを表す表現は他にもあります。

  • shout (大声で叫ぶ)
  • outcry(抗議する)
  • exclaim (強い口調でいう)

例2:You don’t have to shout at him.(彼を叱りつけなくてもいいのよ。)

possible 候補者、見込みのある

  • 時間 :50分15秒
  • シーン:夜ご飯を一緒に食べるベンとジュール
Ben : I noticed a couple hours ago, you had a meeting with another possible CEO. I saw him arrive. How’d that go?(数時間前に気がつきました。CEO候補とのミーティングですか?彼が到着するのを見かけました。どうでしたか?)

「可能」という意味の「possible」ですが「見込みのある」「候補者」といった意味で使われることがあります。

これは「可能性のある」から派生しています。ビジネスの場ではよく使われる表現です。

Do you want some help? お手伝いしましょうか?

  • 時間 :53分
  • シーン:ベンがFacebookのアカウントを作ろうとする

Jules : So you’re on Facebook, huh? (フェイスブックをやっているの?)

Ben : Well, I’ve been trying to figure it out. I joined about 10 minutes ago. (はい、どうやってやるのか・・・。10分前に参加したのですが。)

Jules : Well, better late than never. Do you want some help? (やらないよりはいいわ。手伝いましょうか?

「Do you want some help?」は相手に手伝いを申し出る表現です。

「May I help you?」よりもカジュアルなため、日常英会話でもよく使われる表現です。

例:

A : Are you looking for something? Do you want some help?(何か探しています?お手伝いしましょうか?)

B : I can’t find how to get a train ticket. (電車の切符を買う場所がわからないんです。)

technically 厳密にいうと

  • 時間 :1時間25分
  • シーン:ジュールがベンを再び雇う

Jules : Actually, do you mind driving? I don’t technically have a license. (運転してくれない?厳密にいうと運転免許持ってないのよ。)

Ben : Sure. (もちろんです。)

「technically」は「技術的にいうと」というのが元々の意味です。しかし、日常の会話では「厳密にいうと」「表向きは」といった意味で非常によく使われます。

例1:I am 18. So, technically, I am in grade 12. (18歳だから本当は12年生なんだ。)

同じように辞書と異なる意味で使われる副詞をご紹介します。

  • actually(本当は)
  • obviously(明らかに)
  • seriously(本気で)
  • literally (マジで)

例2:Literally, he likes me. (マジで彼、私のこと好きなのよ。)

on the fence どっちつかず

  • 時間 :1時間6分10秒
  • シーン: CEOとのミーティングについてマットと話す

Jules : Well, we just found out he’s beyond interested. (彼、すごく興味があったのよ。)

Matt : Exciting. (ワクワク?)

Jules : Yeah. Maybe. Everyone’s flipping out about it, buy you know I’m still on the fence at best.(多分ね。みんな驚いていた。だけどね、私まだどっちつかずなのよ。)

「on the fence」「どっちつかず」な様子を表すフレーズです。「sit」と一緒に使うこともあります。

例:My mom is always sitting on the fence. (私の母はいつもどっちつかずだ。)

count on  頼る

  • 時間 :1時間9分40秒
  • シーン:ジュールがメールを誤送してしまう
Jules : So I am counting on your good graces and brilliance to figure out a way to save my ass. (優れた才能と親切さを持つ人が解決してくれないかなって思って頼っているの。)

「count on」「〜を頼る」という意味になります。「on」の後に頼りたい相手を直接おき表すことができます。

他にも「頼る」という意味の表現はあります。

  • rely on (頼る)
  • depend on (当てにする)

例1:I always rely on you. (いつも君に頼っている。)

例2:I’ll depend on you for the math exam. (数学のテストでは当てにしているよ。)

interrupt 遮る

  • 時間 :1時間12分
  • シーン:ジュールの実家にいるベンが電話をかける

Becky : Ben. Ben, you there?(ベン、ベン?そこにいるの?)

Ben : Becky. Don’t screw around. Put Jules on. It’s an emergency. (ベッキー、ジュールを電話に。緊急事態だ。)

Becky : She’s in a meeting. (ミーティング中です。)

Ben : Interrupt her. (割り込んで。)

「interrupt」「遮る」「中断する」という意味の動詞です。

日常会話では「I’m sorry to interrupt.」(邪魔してごめんなさい。)というフレーズで耳にすることが多いです。

また、似たような表現としては以下のものが挙げられます。

  • disturb (妨害をする)
  • disrupt (混乱させる)
  • bother(邪魔をする)

例:Don’t bother your sister. Leave her alone. (お姉ちゃんの邪魔をしないの。放っておきなさい。)

manage 管理する、どうにかしてする

  • 時間 :1時間18分35秒
  • シーン:酔っぱらったジェーンの面倒をベンが見ている

Jules : I’ll be leaving in a minute. Just working on making this the worst possible day for you. (すぐにいくわ。あなたにとって最悪な1日になるようにしている。)

Ben : No, not at all. You’ve had a stressful day. (いいえ、全くです。あなたこそ大変な1日でしたね。)

Jules : How is it that you always manage to say the right thing, do the right thing, be the right thing? (どうやってあなたはいつも正しいことを言い、行い、正しいものであるの?)

「manage」には様々な意味があります。

「管理する」以外には「どうにかしてでも〜する「なんとか〜する」という意味があり、日常会話でネイティブの方がよく使う表現になっています。

例:I managed to take care of 3 children by myself for 20 years. (なんとか10年間3人の子供を一人で世話したわ。)

positive 確信している

  • 時間 :1時間29分45秒
  • シーン:ベンの体調を気遣う

Jules : Are you okay? (大丈夫?)

Ben : Yeah.(はい。)

Jules : Oh, I hope you don’t have what Matt has. (マットと同じ風邪でなければいいのだけれど。)

Ben : I don’t. (大丈夫です。)

Jules : You sure?(本気で?)

Ben : Positive. (はい。)

「ポジティブ」や「プラス」といった印象の強い「Positive」ですが、実は「確信している」といった意味もあります。

これは「positive」という単語が「明確さ」を表現するニュアンスを持っているためです。

「sure」とほぼ同等の意味で使われます。

例:

A : I saw your dog today. In the park.(あなたの犬をみたよ。公園で。)

B: Are you positive?(本気で?)

A: Yes, I am pretty sure. (うん、本当だよ。)

go through 切り抜ける

  • 時間 :1時間38分30秒
  • シーン:マットが浮気をしていることを打ち明ける
Jules : I get not everybody could do that, but everybody’s not us. I have faith in us because I believe he still loves me. And, you know, we’ve been going through so much that…(みんなができるわけじゃないのはわかっている。でも、私たちはみんなとは違うわ。まだ彼は愛していると信じている。たくさん乗り越えてきたから。

「through」は「通り抜ける」という意味の単語です。よって「go through」「困難を切り抜ける」「辛いことを経験する」という意味になります。

他にも「through」がついた単語はあるので、その一部をご紹介します。

  • be through(終わっている)
  • come through (切り抜けてくる、乗り越える)
  • get through (乗り越える、通り抜ける、〜し終える)
  • look through (目を通す)

例:I get through an entrance exam. (入試に合格する)

on track  正しく

  • 時間 :1時間38分35秒
  • シーン:マットが浮気をしていることを打ち明ける
Jules : I’m sure that’s why I am even considering this whole CEO thing, thinking maybe someone else coming in will help me get my life back on track. (CEOについて考えていたのはそれが理由よ。新しく来る人が私の人生を正しいところに戻してくれるかもって思ったの。)

「track」には「通った跡」や「軌道」といった意味があります。そのため「on track」は直訳では「軌道の上で」となります。ここから派生して「本題からそれずに」という意味で日常では使われています。

sleep on it 一晩考える

  • 時間 :1時間44分10秒
  • シーン:車でジュールとベンが話している

Ben : You did it right in the room?(正しくやりました?)

Jules : He told me to sleep on it and that we’d talk tomorrow.(一晩考えるように言われたわ。そして明日話そうって。)

「sleep on it」「一晩考える」という意味のフレーズです。これは結論を伸ばしたい時に使えます。

また、先延ばしを表す表現は他に以下のものがあります。

  • postpone(延期する)
  • hold over (持ち越す)
  • put off (遅らせる、またせる)

例:I’ll hold over this dress for the next year. (来年までこのドレスは持ち越すわ。)

run 経営する

  • 時間 :1時間50分20秒
  • シーン:マットがジュールに謝罪しにくる

Jules : I wanna continue running my company, Matt. You gotta know that. (会社を経営し続けたいわ。マット。あなたなら知っているでしょう?)

Matt : Then do it. I don’t want you to be unhappy. (ならそうしてくれ。不幸な君は見たくない。)

Jules : I am already unhappy. (私はもう不幸よ。)

「走る」という意味の「run」は、実は「経営する」という意味でも出てきます。

ビジネス英会話では必ずといって良いほど聞く使い方なのでしっかりマスターしましょう。

例:Did you know her grandma runs a famous restaurant?(彼女のおばあちゃん、有名なレストラン経営しているって知っていた?)

 

「マイ・インターン」のあらすじ 映画

妻を亡くしたベンは、余生を楽しむためファッション通販サイトでインターンをすることに。

70歳の彼は持ち物や服装で浮いてしまうが、徐々に打ち解けていきます。

女性の会社創設者のジュールや、何世代も歳が違う同僚たちと繰り出す山あり谷ありのヒューマンドラマ映画です。

果たして彼のインターンの結果はいかに・・・?

ジュールの会社はどうなる・・・?

心があったかくなる、ビジネス英語学習者向けの映画です。

 

「マイ・インターン」を観れる動画配信サービス

映画「マイ・インターン」を観るには、以下の動画配信サービスがおすすめです。

>>Netflix

>> Amazon プライムビデオ

>>Hulu

 

 

 

 

「マイ・インターン」以外にも英語学習におすすめの映画はたくさんあります。

以下のページでまとめていますので、映画で日常会話を学ぶことに興味がある方はご覧ください。

 

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