映画「ハリー・ポッター」から学ぶ英会話

このページでは、映画「ハリー・ポッター」シリーズの中から、「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てくる英語表現やフレーズについてご紹介します。

try not to do しないように努める

  • 時間 :2分43秒
  • シーン:ハグリッドがダンブルドアに赤ん坊のハリーを手渡します。

Hagrid:Professor Dumbledore, Sir. Professor McGonagall.(ダンブルドア先生、マクゴナガル先生。)

Dumbledore:No problems, I trust, Hagrid?(問題ない、信用してるよハグリッド。)

Hagrid:No, sir. Little tyke fell asleep just as we were flying over Bristol. Heh. Try not to wake him. There you go.(いえ、ブリストルを飛びながらいたずらっ子は眠りにつきました、へぇ。起こさないように。どうぞ。)

try not to do」は「しないように努める」という意味で、意図的に何かをしないように努力するという意思を表します。

未来形の「I’ll try not to do.」の形で使われることも多いです。

例:I always try not to bother you, but I seem to be disturbing you right now.(いつもあなたの邪魔をしないようにしているけど、今はあなたの邪魔しているみたいね。)

I’m warning you 警告します

  • 時間 :5分43秒
  • シーン:動物園へ出掛ける前、車に乗り込もうとするハリーをヴァノンが止めます。

Vernon:I’m warning you now, boy. Any funny business, any at all, and you won’t have any meals for a week. Get in.(警告だ、小僧。少しでもおかしな行動、少しでもあれば、一週間ごはん抜きだ。乗れ。)

I’m warning you」は「警告します」という意味で、誰かに注意喚起したいときに使います。

「警告します」とある通り、目上の人には使わない表現なので注意しましょう。

例1:I’m now warning you again, there won’t be another chance for you if you fail this time.(再び警告します、もし今回失敗したら次のチャンスはありませんよ。)

例2:I warned you! You should’ve listened to me at that time.(警告したよ!あの時私のいうことを聞いとくべきだったね。)

be accepted 受け入れられる

  • 時間 :15分50秒
  • シーン:ハリーがホグワーツへの入学招待状を読み上げます。

Harry:Dear, Mr. Potter. We are pleased to inform you that you have been accepted at Hogwarts’ School of Witchcraft and Wizardry.(ポッター様。ホグワーツ魔法魔術学校への受け入れをお知らせでき、嬉しく思います。)

accept」は「受け入れる、同意する」という意味の動詞です。

受け身の「be accepted」の形は学校の入学が決まったときや、申請が通ったときなどによく使われます。

他にも「accept」を使ったフレーズは以下のようなものがあります。

  • Challenge accepted.(その勝負、受けて立ちます。)
  • Apology accepted.(その謝罪、受け入れられました。)

例1:I had been accepted to the law school but I couldn’t pay for the matriculation fee myself so turned it down unfortunately.(その法科大学へ受け入れられたけど、入学金が払えなくて残念ながら辞退した。)

例2:

A:Do you wanna see which of us is faster on drinking a glass of water?(俺らのどっちが水を飲むのが早いか見てみる?)

B:Challenge accepted. (その勝負、受けて立とう。)

in front of ~の前で

  • 時間 :17分21秒
  • シーン:ハリーのホグワーツ入学についてヴァノンとハグリッドが言い合いになります。

Vernon:I will not pay for some crackpot old fool to teach him magic tricks!(魔法を教える頭が変な老人には金は払わんぞ!)

Hagrid:Never, insult Albus Dumbledore, in front of me.(決して、俺の前で、アルバス・ダンブルドアを侮辱するな。)

in front of」は「~の前で」という意味です。

対義語は「behind(~の後ろで)」で、どちらも後ろには名詞が来ます。

right in front of」のように「right(ちょうど)」と一緒に使うことで,「~のすぐ前で」という意味合いになります。

例1:Shall we meet in front of Tokyo station?(東京駅の前で待ち合わせしましょうか?)

例2:

A:Have you seen my glasses somewhere?(私のメガネどこかで見た?)

B:That’s right in front of you! Are you blind?(あなたのすぐ前だよ!目が見えないの?)

Won’t be long すぐに終わる

  • 時間 :24分51秒
  • シーン:ハグリッドがハリーを置いて別の用事へ向かいます。

Harry: I still need … a wand.(あとは、、杖が必要だよ。)

Hagrid:A wand? Well, you’ll want Ollivanders. No place better. (杖?うん、オリバンダーズがいいだろう。一番だ。)

Hagrid:Run along there, but wait. I just got one more thing I got to do. Won’t be long.(そこに沿って行くんだ。でも待って、もうひとつやらなきゃいけないことがある。すぐに終わるよ。)

Won’t be long」は「It won’t be long」が省略されたものです。

直訳すると「長くはならない」、それが転じて「すぐに終わる」という意味になります。

Won’t be too long(そんなにかからない)」の表現もよく使われますが、「Won’t be long」よりも時間がかかるにニュアンスです。

例:

A:How long do you think it’ll take to get it done?(終わらせるのにどのくらいかかると思いますか?)

B:It won’t be too long I guess.(そんなにかからないと思うよ。)

stick to 従う

  • 時間 :31分18秒
  • シーン:ハグリッドがハリーに汽車のチケットを手渡します。

Hagrid:Now, uh, your train leaves in 10 minutes. Here’s your ticket. Stick to it, Harry that’s very important. Stick to your ticket.(10分後にお前さんの汽車が発車する。これがお前さんのチケットだ。これに従え、ハリー、とっても重要だ。チケットに従うんだ。)

stick to」は「従う」という意味で「follow」と同じような意味合いを持ちます。

他にも「くっつく、拘る、固執する」といった意味もあります。

例1:The movie sticks to its original novel’s story.(その映画は原作の小説の話に従っています。)

例2:Let’s stick to the plan we have made!(計画したプランに従っていこう!)

I’m all set 結構です

  • 時間 :35分02秒
  • シーン:汽車に乗車中、車内販売のおばさんがやってきます。

Woman:Anything off the trolley, dears?(ワゴンから何かいる、あなたたち?)

Ron:No, thanks, I’m all set. (ううん、ありがとう。結構です。)

Harry:We’ll take the lot!(全部もらいます。)

Ron:Whoa!(わぁ!)

I’m all set」はふたつの意味があります。

ひとつはこのシーンで使われている「I’m done」「I’m finished」と同じ意味を持つ「結構です」。

もうひとつは、「ready」と同じ意味の「準備ができた」という意味です。

どちらの意味もカジュアルな場面で使われます。

例:

A:Are you ready to go?(行く用意はできてる?)

B:I’m all set, I can leave here anytime!(準備できたよ、いつでも出発できるよ。)

plenty of たくさんの~

  • 時間 :45分14秒
  • シーン:組み分け帽子がハリーの所属する寮を決めます。

Sorting Hat:Hmm … difficult, very difficult. Plenty of courage I see, not a bad mind, either. (うーん、難しい、とても難しい。たくさんの勇気が見える。悪い心もない。)

Sorting Hat:There’s talent, oh yes, and a thirst to prove yourself. But where to put you?(才能もある、そして自分を証明することへの渇望。さて、どこに入れようか?)

plenty of」は「たくさんの」という意味で、of の後ろには対象となる名詞が来ます。

「a lot of」「many」と比べると「plenty of」は「大量の(充分量より多い)」のニュアンスがあります。

例:There was plenty of foods for everyone not to fight over them.(喧嘩しないでいいように、全員分の大量の食料がありました。)

keep an eye on 目を離さない

  • 時間 :48分19秒
  • シーン:寮長たちが新入生をそれぞれの寮へ案内します。

Percy:Gryffindors, follow me, please. Keep up. Thank you.(グリフィンドール、付いてきて。ありがとう。)

Boy:Ravenclaws, follow me. This way.(レーバンクロー、僕に付いてきて。こっちだ。)

Percy:This is the most direct path to the dormitories. Oh, and keep an eye on the staircases … they like to change.(これが寮への一番まっすぐな道だ。あぁ、それと階段から目を離さないで、、変わるのが好きだから。)

keep an eye on」は「目を離さない」という意味です。

keep your eyes on」と所有格の代名詞が加わることによって「何かを見続ける=見つめる」という意味になります。

その他にも「keep a close eye on」は「接近して目を離さない=目を光らせる」という意味です。「keep an eye on」よりも、もっと注意して見張るというイメージです。

例1:Keep an eye on the baby while I’m gone, please!(私がいない間、赤ちゃんから目を離さないで、お願いね!)

例2:Keep a close eye on the guy standing over there, you don’t know what he’ll do.(あそこに立っている男から目を離すな、何をするか分からないぞ。)

pay attention 注意を払う

  • 時間 :52分12秒
  • シーン:スネイプが授業でハリーを晒し者にします。

Snape:Then again, maybe some of you have come to Hogwarts in possession of abilities so formidable that you feel confident enough to not … payattention.(もう一度言うが、何人かの者は力を所有してホグワーツに来たのだろう。注意を払わないのに自信満々なんて、とても手に負えない。)

pay attention」は「注意を払う」という意味です。

その他にも「目を止める、気を付ける」という意味もあります。

後ろに対象のものが来るときの前置詞は「to」です。

例:

A:Everybody seems to pay attention to what he says.(みんなは彼の言うことに注意を払うようだ。)

B:It’s so unfair. Nobody listens to me.(不公平だ。誰も私の言うことは聞かないのに。)

insist 主張する

  • 時間 :54分55秒
  • シーン:ロン宛に届いた新聞をハリーが読み上げます。

Harry:Hey, Ron, somebody broke into Gringotts, listen. Believed to be the work of dark witches or wizards unknown, (なぁロン、誰かがグリンゴッツに押し入った。聞いて。知らない悪い魔法使いか魔女だと思われる。)

Harry:Gringotts goblins, while acknowledging the breach, insist that nothing was taken.グリンゴッツのグブリン達は突破口を認識する限りは、何も取られてないと主張している。)

insist」は「主張する、強く要求する」という意味の動詞です。

対象となるものが後ろにくる場合の接続詞は「on」が使われます。

例:I insisted that I didn’t eat the last piece of cake but my brother did.(私が最後のケーキを食べたのではなく、私の弟が食べたのだと主張しました。)

lean forward 前に傾く

  • 時間 :56分05秒
  • シーン:フーチ先生が浮遊術のクラスで飛び方を説明します。

Hooch:When I blow my whistle, I want each of you to kick off from the ground, hard. Keep your broom steady, hover for a moment, and then lean forward slightly and touch back down. On my whistle … 3 … 2 …(私が笛を吹いたら、全員地面を強く蹴り上げて。ほうきを安定させて。一瞬浮いて、前に少し傾いて、着陸する。笛に合わせて、、3、、2、、)

lean forward」は「前に傾く、乗り出す」という意味です。

他にも動詞の「lean」はいろんな前置詞と一緒に使われ、意味が少しずつ違ってきます。

  • lean against(~に寄りかかる、~にもたれかける)
  • lean backward(後ろ向きに傾く、後ろにもたれる)
  • lean on ((someone))(~に頼る、当てにする)

例1:Don’t lean forward too much, you might fall off the cliff.(前に乗り出し過ぎないで、崖から落ちるかもしれないよ。)

例2:You shouldn’t lean on your friends for help at all times.(いつも友達の援助を当てにしてはいけないよ。)

brutal ひどい、残酷な

  • 時間 :1時間00分19秒
  • シーン:ハリーがクディッチの試合に出ることになり、フレッドとジョージから助言をもらいます。

George: Our job is to make sure that you don’t get bloodied up too bad. Can’t make any promises, of course. Rough game, Quidditch.(俺らの仕事はお前が血まみれにならないよう確認することだ。もちろん約束はできないけど。厳しい試合だ、クディッチ。)

Fred::Brutal. But no one’s died in years. Someone will vanish occasionally … (残酷だぞ。けど数年だれも死んでない。たまに誰かは消えるけど、、)

brutal」は「ひどい、残酷な」というの形容詞です。

何かひどい話を聞いたときに、「That’s brutal.」と相づちを入れたりします。

例:

A:I spilled the whole pot of soup all over the floor in the rush hours.(忙しい時間帯にスープのポットを全部床にぶちまけてしまった。)

B:That’s brutal! We can’t really laugh about it.(それはひどい。まじで笑えない。)

feel like ~のような気がする

  • 時間 :1時間01分34秒
  • シーン:ハリー達が禁じられた3階のフロアへ偶然来てしまいます。

Harry:Does anyone feel like … we shouldn’t be here?(誰か、僕たちここにいるべきじゃないって気がしてる?)

Hermione:We’re not supposed to be here. This is the third floor. It’s forbidden.(私たちここにいるべきじゃない。3階よ、禁じられてるわ。)

feel like」は「~のような気がする」という意味です。

feel like doing」の形で「~したい気分だ」という意味になり、「want」よりは弱い意思を表します。

例1:I feel like we’re going the wrong way.(違う道を走っている気がする。)

例2:

A:I feel like staying in bed all day.(一日中ベッドにいたい気分だ。)

B:You said the exactly same thing yesterday!(昨日も全く同じこと言ってたよ。)

feel the same way 同じ気持ちだ

  • 時間 :1時間15分54秒
  • シーン:クディッチの試合が始まる前に、オリバーがハリーに話しかけます。

Oliver:Scared, Harry?(怖い、ハリー?)

Harry:A little.(ちょっとね。)

Oliver:That’s all right. I felt the same way before my first game.(大丈夫だ。最初の試合の前は、同じ気持ちだった。)

Harry:What happened?(何が起こったの?)

Oliver:Uh, I don’t really remember. I took a bludger to the head 2 minutes in. Woke up in the hospital a week later.(あー、あんまり覚えてない。2分でブラッジャーを頭にくらった。1週間後病院で目が覚めた。)

feel the same way」は「同じ気持ちだ」という意味です。

相手の話に共感・同意するときによく使われます。

feel the same」と way が省略されて使われることもあります。

例:

A:I have been stressed out being around Mike lately for some reason.(最近マイクの周りにいるとなぜかストレスが溜まる。)

B:There is no surprise, I feel the same way! (驚きはないな、同じ気持ちだよ!)

worth 値する

  • 時間 :1時間17分29秒
  • シーン:クディッチの試合が始まり、リーが試合の実況をします。

Lee:The bludgers are up … followed by the Golden Snitch. Remember, the snitch is worth 150 points. The seeker who catches the Snitch ends the game.(ブラッジャーが上がった、、金のスニッチが続く。覚えておいて、スニッチは150ポイントに値するよ。スニッチを捕まえたシーカーがゲームを終わらせることができる。)

worth」は「値する、価値がある」という意味の形容詞です。

名詞の「worth」は「価値、価格、値打ち」などの意味があります。

例1:Your idea is definitely worth considering about.(君のアイデアは確かに検討する価値があるよ。)

例2:In the meantime, maybe it’s worth researching how to immigrate to Canada.(その間、たぶんどうやってカナダに移住するかリサーチする価値はある。)

invisible 透明な、見えない

  • 時間 :1時間28分23秒
  • シーン:ハリーとロンがクリスマスプレゼントを開けます。

Ron:Whoa!(わぁ!)

Harry:My body’s gone!(体がなくなった!)

Ron:I know what that is. That’s an invisibility cloak.(それ何か知ってるよ。透明マントだ。)

Harry:I’m invisible?(僕、透明?)

invisible」は「透明な、見えない」という意味の形容詞です。

「invisible」と一緒によく使われる名詞は以下のようなものがあります。

  • invisible man(透明人間)
  • invisible ray(見えない放射線)
  • invisible mending(見えない修繕)

例1:Bacteria are invisible to the naked eye.(バクテリアは肉眼では見えない。)

例2:Would you rather be able to fly or be invisible? Which would you prefer?(空を飛べるようになるか、透明になるかだったらどっち?どっちがいい?)

extraordinary 並外れた

  • 時間 :2時間12分05秒
  • シーン:ヴォルデモートがハリーに石を渡すよう説得します。

Voldemort:Together, we can bring them back. All I ask for is something in return. That’s it, Harry. There is no good and evil.(一緒に、彼らを取り戻せる。俺が頼んでいるのは代わりのあれだ。それだ、ハリー。善も悪もない。)

Voldemort:There is only power, and those too weak to seek it. Together, we’ll do extraordinary things. Just give me the stone!(力しかない、それを探すには弱すぎる。一緒に並外れたことをするんだ。その石をよこせ!)

extraordinary」は「並外れた、異常な」という意味の形容詞で、標準ではないことを表します。

元となる言葉は「ordinary」「普通の、平凡な、通常の」で、「ordinary」の枠から外れたものを「extraordinary」で表します。

【普通の枠から外れている】という定義なので、いい意味も悪い意味でも使われます。

例1:Saving a child from a burning building is an extraordinary act of heroism.(燃えている建物から子供を救うのは並外れた英雄精神の行動だ。)

例2:Getting the test score of 10 out of 100 is extraordinary.(100点満点のテストで10点を取ることは異常だよ。)

映画「ハリー・ポッター」のあらすじ

Harry Potter update

両親のいない11歳の少年ハリー・ポッターは、意地悪な叔母と叔父の家で平凡な生活を送っていました。

ある日、ホグワーツ魔法魔術学校の森の番人、ルビウス・ハグリッドが入学の招待状を持って現れたことで、自分が魔法使いであることを初めて知ります。

ハリーは生まれたときに起こった事件で魔法界では知らない人がいないほど有名。

ホグワーツで信頼できる友達もでき楽しい生活を送る中、魔法使いの世界の闇が少しずつ明らかになり、ハリーの身に危険が降りかかります、、、

映画「ハリー・ポッター」を観られる動画配信サービス

映画「ハリー・ポッター」を観るには、以下の動画配信サービスがおすすめです。

>>Hulu

 

 

 

「ハリー・ポッター」以外にも英語学習におすすめの映画はたくさんあります。

以下のページでまとめていますので、気になる方はご覧ください。

>>英語学習におすすめの映画30選【レベル・ジャンル別】

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