海外ドラマ「ゴシップ・ガール」から学ぶ英会話

このページでは、海外ドラマ「ゴシップ・ガール」シーズン1:第1話より、日常英会話・英語学習に役立つ便利な表現やフレーズについてご紹介します。

「ゴシップ・ガール」は、ニューヨークの名門私立高校に通う富裕層の高校生たちを描いたドラマで、アメリカの小説が原作になっています。登場人物が富裕層の高校生なので、比較的丁寧な英語を聞くことができ、専門用語も出て来ないので英会話学習に向いています。

I’m starving 腹ペコだ

  • 時間 :01分12秒
  • シーン:ダンとジェニーが空港でお父さんに再会します。

Dan:Dad, you know … I’m starving.(お父さん … 俺腹ペコだよ。)

Rufus:Let’s go home. I’m cooking. Caprese salad with a little mozzarella …(家に帰ろう。ご飯を作るよ。モッツァレラチーズのカプレーゼに … 。)

I’m starving」は「腹ペコだ」という意味のワンフレーズです。

動詞の「starve」には「餓死する、飢える、渇望する」という意味と「腹が減る、お腹がすく」という意味があります。

進行形の「I’m starving」とすることで【餓死しそうなほどお腹が減っている】というニュアンスの「お腹が減った」という意味になります。

I’m hungry」と言うよりもお腹が減っている度合いが強いことを示します。

例:I’m just starving, can we go home now?(めちゃくちゃ腹ペコだよ、もう家に帰れる?)

properly ちょうどよく

  • 時間 :02分12秒
  • シーン:ブレアのお母さんがブレアに話しかけます。

Eleanor:Blair, if you’re gonna to wear one of my designs tell me about it, so we can at least get it properly fitted.(ブレア、もし私がデザインしたドレスを着るなら教えてちょうだい、ちょうどいいサイズに合わせられるから。)

Blair:Thanks, mom. Keep that in mind. Great party.(ありがとうママ。覚えておくわ。いいパーティね。)

properly」は「ちょうどよく、正しく、正確に、きっちりと」という意味の副詞です。

「properly」には、【正しい用法で・正しい理由で】等の意味が含まれます。

だらしなく服を着ている人に「wear it properly」、機械を雑に扱う人に「use it properly」のように言うことができます。

例1:Food must be chewed well to be digested properly.(よく消化する為には、食べ物を十分噛まなければならない。)

例2:I can’t get the door to shut properly.(このドアはちゃんと閉まりません。)

bail on 途中で帰る

  • 時間 :05分24秒
  • シーン:ゴシップガールの掲示板に書かれた内容がナレーションされています。

Gossip Girl:Word is that S bailed on B’s party in under 90 seconds and didn’t even have one lemon shot. (SがBのパーティーに滞在したのは1分半弱、一杯も飲まずに途中で帰った。)

bail on」は「途中で帰る、すっぽかす、見捨てる」という意味です。

ネイティブの間でとてもよく使われる表現で、例えばドタキャンをしたり、デートをすっぽかしたり、等の場面で使われます。

on」の後ろには対象となる人やイベントが入ります。

例1:I can’t believe he bailed on me at the last minute! (彼がギリギリになってドタキャンしたなんて信じられない!)

例2:I had to bail on the event, I had no choice.(そのイベントをすっぽかさなきゃいけなかったんだ、どうしようもなかった。)

rumor 噂

  • 時間 :06分39秒
  • シーン:セリーナが弟のエリックの面会に来ます。

Erik:Must be a lot of rumor why you’re back.(何で戻ってきたのかになってるだろうね。)

Serena:Yeah, but none of them mentioned you.(そうね、でもあなたの名前は出てきてないわ。)

rumor」は「」という意味の名詞です。

gossipうわさ話)」と言い換えることもできます。

例1:There are strange rumors afloat.(奇妙な噂がたっている。)

例2:The rumor is not true as far as I know.(噂は僕の知る限り本当ではない。)

be allergic 毛嫌いしいてる

  • 時間 :14分04秒
  • シーン:ジェニーがダンをデパートへ呼び出します。

Jenny:A fashion emergency. I mean, come on, I’ve never been to a big dance before.(ファッションの緊急事態よ。だって、大きいパーティーに行ったことないから。)

Dan:Neither have I.(俺もだよ。)

Jenny:Yeah, but mom’s gone and dad’s allergic to department stores.(でも、お母さんはいないし、お父さんはデパートを毛嫌いしてるし。)

be allergic」は「毛嫌いしている」という意味です。

形容詞の「allergic」には「アレルギーの、神経過敏の」という意味があります。

「allergy」と一緒に使われる前置詞は「to」で、「to」の後ろにはアレルギーの対象となる名詞がきます。

体質的にアレルギーがある場合も「I’m allergic to」で表現できますが、このシーンでは【アレルギー反応を起こすほど嫌い】のニュアンスで「毛嫌いしている」という訳になります。

例1:I’m allergic to house dust.(ハウスダストのアレルギーがあります。)

例2:I guess he’s allergic to working.(彼は働くことを毛嫌いしてるんじゃない。)

sew 縫う

  • 時間 :14分19秒
  • シーン:ジェニーが気に入った服を諦めます。

Jenny:Thanks. I’m mean, too bad it’s more than our rent, but I think I can sew something like it.(ありがとう。でも家賃より高いなんて残念すぎるわ、でもこんな感じのやつを縫えると思う。)

sew」は「縫う、縫い物をする」という意味の動詞です。

同義語は「stitch縫う)」です。

裁縫に関する単語は他にも以下のようなものがあります。

  • tailor(仕立てる、洋服屋をする)
  • quilt(キルティングをする)
  • knit(編む)
  • patch(継ぎを当てる)
  • embroider(刺繍をする)

例1:She used silk thread in sewing her dress.(彼女は自分の服を縫うのに絹糸を使った。)

例2:The lonely patient derives pleasure from sewing.(孤独なその患者は縫い物をすることに楽しみを感じている。)

witty 気の利いた

  • 時間 :20分26秒
  • シーン:一人で飲んでいるセリーナにチャックが話しかけます。

Chuck:Actually, I prefer them when they’re not talking.(実際は、話してない方を好むんだ。)

Serena:Oh, I’ve missed your witty banter.(あなたの気の利いたジョークが懐かしいわ。)

witty」は「気の利いた、機知に富んだ、鋭い」という意味の形容詞です。

「witty」と一緒に使われる単語は以下のようなものがあります。

  • witty article(気の利いた記事)
  • witty remark(気の利いた批評、冗談)
  • witty and beautiful(才色)

例1:His lecture ended with his witty joke.(彼の講義は彼の機知に富んだジョークで終わった。)

例2:You are the wickedest witty person I know.(君は私の知っている中で憎たらしいほど機知に富んだ人だよ。)

get a bite 軽く食べる

  • 時間 :20分46秒
  • シーン:チャックがセリーナを誘います。

Chuck:Let’s catch up. Take our clothes off, stare at each other.(近況報告をしよう。服を脱いで、お互いに見つめ合って。)

Serena:What about I just get a bite to eat. I’ve been drinking on an empty stomach.(何か軽く食べに行くのはどう?空腹のまま飲んでいるの。)

get a bite」は「軽く食べる、一口食べる」という意味です。

名詞の「bite」には「ひとかじり、軽い食事」という意味があり、このシーンの「get a bite」は「軽い食事をする」という意味になります。

「一口」の意味での「Can I get a bite?一口ちょうだい?)」はとても使える表現です。

例:

A:Do you wanna go get a bite?(軽く食事をしに行く?)

B:I had a bite at around 3pm.(3時頃に軽い食事をしました。)

upbeat 陽気な

  • 時間 :25分33秒
  • シーン:ネイトがお父さんとジョギングをしています。

Howie:You seem upbeat this morning. Did you have fun with Blair last night?(今日はなんだか陽気だな。昨夜はブレアと楽しんだのか?)

Nate:Actually, we got into a pretty big fight.(いや、実はすごい喧嘩になったんだ。)

upbeat」は「陽気な、上向きの」という意味の形容詞です。

同義語は「cheerful元気のいい、楽しい)」「optimistic楽観的な、楽観主義の)」などがあります。

「upbeat」と一緒に使われる単語は以下のようなものがあります。

  • upbeat speech(上向きな話)
  • upbeat movie(陽気な映画)
  • upbeat friend(陽気な友達)
  • upbeat music(テンポの早い曲)

例:The town was finally on the upbeat after our recent troubles.(街は最近のトラブルのあとやっと陽気になった。)

take a break 距離を置く

  • 時間 :26分06秒
  • シーン:ネイトがお父さんにブレアと別れたと伝えます。

Nate:Yes, I do. I just think it might be good for us to take a break, you know.(うん、そうだ。今は距離を置く方がいいと思うんだ。)

take a break」は「距離を置く、休憩をする、休息を取る」という意味です。

一般的に「休憩をする」を意味する「take a break」ですが、このシーンでは【付き合っている関係に休息を取る=距離を置く】の意味になっています。

ちなみに「お昼休憩を取る」は「take a lunch break」、「小休憩を取る」は「take a short break」と言います。

例:Why don’t we take a short break to get some drinks?(飲み物を買いに行くのに小休憩を取るのはどう?)

claim 主張する

  • 時間 :27分15秒
  • シーン:セリーナの携帯をダンがホテルの受付に届けます。

Concierge:Well, he claims he found your cell phone.(彼があなたの携帯を見つけたと主張しているんですが。)

Serena:Oh, you found it.(見つけてくれたの。)

claim」は「主張する、言い張る、要求する、値する」という意味の動詞です。

日本語でよく耳にする「クレーム」はこの「claim」から派生した和製英語なのですが、実際は「claim」には「不満、クレーム」の意味はなく「complain不満を言う、愚痴る)」で表すことができます。

例1:He claimed that the enormous property was at his disposal.(彼はその莫大な財産は自分が自由にできるものだと主張した。)

例2:The politician claimed to oppose the conclusion.(その政治家はその結論に反対すると主張した。)

rehash 蒸し返す

  • 時間 :30分54秒
  • シーン:セリーナの母リリーがダンの父親の元を尋ねます。

Lily:No need to rehash details of decades past. So I moved on.(何十年も前のことを蒸し返す必要はないわ。前に進んだの。)

rehash」は「蒸し返す、繰り返し議論する、刻み直す、作り直す」という意味の動詞です。

同じことを蒸し返して話したり、オリジナルの内容・キャラクターなどをそのまま使って映画や本を作り直す、等の場面で使われる表現です。

例1:They just rehashed all their hits in their new album.(彼らは新しいアルバムで全部のヒット曲を刻み直しただけだった。)

例2:She just wants to rehash that argument, trying to figure out why her friend got so angry.(彼女はなんで友達が怒ったのかを追求するために、その口喧嘩のことを蒸し返したいだけだ。)

slightly 少し

  • 時間 :35分25秒
  • シーン:ライブ前に、ダンとセリーナがダンのお父さんに会います。

Rufus:You guys are a little early. It’s gonna be a while before we take the stage.(ちょっと早いじゃないか。開演までまだしばらくあるぞ。)

Dan:Yeah, I may have slightly overbudgeted it for travel time.(うん、少し移動時間を多く見込みすぎたかも。)

slightly」は「少し、ほんのりと、わずかに」という意味の副詞です。

少しの程度を表す単語で、幅広く使うことができます。

例えば「ほんのりメイクをする」は「put on makeup slightly」、「わずかに進歩する」は「improve slightly」のように使います。

例1:The food tasted slightly of garlic.(その食べ物は少しニンニクの味がした。)

例2:You may be right, but we have a slightly different opinion.(あなたは正しいかもしれないけど、私達は少し違った意見を持っています。)

start over やり直す

  • 時間 :36分45秒
  • シーン:チャックがジェニーを無理矢理誘います。

Chuck:Ok, I am sorry. If you don’t want to do anything that’s cool. Let’s start over.(ごめん、もししたくなかったら大丈夫。やり直そう。)

Jenny:Yeah, uhm … do you wanna start over back at the party?(そうね、パーティーに戻ってやり直す?)

start over」は「やり直す」という意味です。

始めたことを一からやり直すという意味で、お菓子を作っていたが途中でやめて作り直したり、ゲームを最初からやり始めたり、等の場面で使われます。

例1:I need to start it over because it’s missing a part!(パーツが1個足りないからやり直さなきゃいけない。)

例2:Do you wanna start it over? Because it looks awful.(やり直す?ひどい見た目だから。)

technically 厳密に言えば

  • 時間 :37分35秒
  • シーン:ライブが終わってセリーナとダンが話します。

Serena:You asked me out on a date and you didn’t think I was nice?(でも私をデートに誘った時は私はいい人って思ってなかったの?)

Dan:No, uh … I just thought you were hot. And technically, you asked me out.(いや、美人だなって思っただけ。厳密に言えば、君が僕を誘ったんだ。)

technically」は「厳密に言えば、専門的に、科学技術によって」という意味の副詞です。

相手が言ったことに対して、【細かいことを言えば本当はこうだよ】と言う時に使える表現です。

例1:People call a tomato a vegetable, technically it’s a fruit.(みんなトマトは野菜だと言うけれど、厳密に言えばあれはフルーツだよ。)

例2:He is allowed to visit, but technically, not allowed to sleep in.(彼は訪問するのは許可されているけど、厳密に言えば寝ていくのは許されていない。)

superficial 表面の

  • 時間 :37分46秒
  • シーン:セリーナがダンに皮肉を言います。

Serena:Oh, ok, ok, I see. So, uhm, sensible tortured soul boy is actually kind of superficial.(分かったわ、繊細で苦悩多き少年は実は表面上ってことね。)

superficial」は「表面の、浅薄な」という意味の形容詞です。

「superficial」と一緒に使われる単語は以下のよううなものがあります。

  • superficial measurement(浅薄な寸法)
  • superficial area(表面のエリア)
  • superficial wound(表面の傷)

例1:He has only a superficial knowledge of the subject.(彼はその問題に関して、表面的な知識しか持っていない。)

例2:The car only got a superficial damage such as a few scratches by the accident.(その車は事故で1、2箇所の傷のような表面のダメージだけで済んだ。)

pointless 無意味な

  • 時間 :39分32秒
  • シーン:ダンとセリーナがジェニーを探します。

Dan:There isn’t going to be anybody up here. This is pointless.(上には誰もいないよ。無意味だよ。)

pointless」は「無意味な、不適切な、役に立たない、要領を得ない」という意味の形容詞です。

同義語は「dull鈍い、鈍感な、頭が鈍い)」「blunt鈍い、鈍感な、無遠慮な)」などがあります。

例1:I was disgusted with his pointless speech.(彼の無意味な話に僕はうんざりした。)

例2:Tell yourself that it’s pointless to be nervous every time you fly on a plane.(毎回飛行機に乗るたびに緊張するのは無意味だと自分に言い聞かせるんだ。)

海外ドラマ「ゴシップ・ガール」のあらすじ

Gossip Girl

舞台はニューヨークのマンハッタンで一番リッチな場所、高級住宅街のアッパーイーストサイド。

ここでは正体不明の「ゴシップ・ガール」なる人物が管理する情報サイトが人気を集めており、そのサイトで一際注目を集めていたのが主人公のセリーナでした。

1年前に姿を消し、転校先から突如ニューヨークに戻ってきたセリーナは、元親友であり現「学園の女王」のブレアと接見するが、セリーナが何も言わずに消えたことをひどく恨んでいました。

複雑な恋愛事情を軸に、パーティ、ドラッグ、セックスとなんでもありのスキャンダラスなドラマが繰り広げられていきます。

海外ドラマ「ゴシップ・ガール」を観られる動画配信サービス

海外ドラマ「ゴシップ・ガール」を観るには、以下の動画配信サービスがおすすめです。

>>> Netflix

>>> Amazon Prime

>>> U-NEXT

>>> Hulu

>>> FOD PREMIUM

>>> TSUTAYA DISCAS

>>> AMEBA プレミアム

 

 

 

 

 

海外ドラマ「ゴシップ・ガール」以外にも英会話・英語学習におすすめの海外ドラマはたくさんあります。

以下のページでまとめていますので、海外ドラマで英会話も学びたい方はこちらもご覧ください。
>>英語学習におすすめの海外ドラマ20選【レベル・ジャンル別】

 

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