映画「アナと雪の女王」から学ぶ英会話

このページでは、映画「アナと雪の女王」より、日常英会話・英語学習に役立つ便利な表現やフレーズについてご紹介します。

I got you   守ってあげるよ

  • 時間 :5分35秒
  • シーン:意識を失ったアナをエルサが抱き抱える
Elsa : You’re Okay, Anna. I got you.(大丈夫だよ、アナ、守ってあげるよ。

「I got you 」の本来の意味は「捕まえた」です。そこから派生し、以下の意味でも使われます。

  • 理解した
  • 見つけた
  • 守ってあげる

映画「アナと雪の女王」では1番目や3番目の意味でも使われています。

また1番目の「I got you」として使われる時は、「I gotcha」ということもあります。これは、スラングなので親しい人とのみ使うようにしましょう。

let me in  中に入れる

  • 時間 :10分45秒
  • シーン:雪だるまつくろう3番
Anna : People are asking where you’ve been(みんながあなたはどこにいるのって聞いてくる。)
They say, “have courage”, and I am trying to(「勇気を持って」って言われたわ。今、頑張っている。)
 I’m right here for you(あなたのためにここにいる。)
Just let me in (中に入れてくれるだけでいい。)

「let me in」「中に入れる」という意味です。「in」の部分を別の副詞に変えることで様々な表現が作れます。よく使われるのは以下の通りです。

  • let me out (出す)
  • let me through(通す)
  • let me off(降ろす)
  • let me down(失望させる)

例 : You have to pass the exam. Don’t let me down. (試験に合格してね。失望させないで。)

not my fault  僕(私)のせいじゃない

  • 時間 :11分57秒
  • シーン:上着を着るのを男の子が嫌がる

男の子 : Why do I have to wear this ?(どうしてこれを着なくちゃいけないの?)

母親 : Because the queen has come of age. It’s Coronation Day. (女王様が成人したからよ。戴冠式なの)

男の子 : That’s not my fault!(それ、僕のせいじゃないよ

「fault」「失敗」という意味の名詞です。そのため、「not my fault」は直訳すると「私の失敗ではない」になります。

これに「言い訳」というニュアンスが入り、「私のせいではない」という意味になります。失敗して言い訳をしたい時や、このケースのように自分には関係ない時に使うことができます。

また、notをつけず「my fault」と使う表現もあります。これは「私のせい」という訳になります。

例 : I am sorry  for breaking the window! It was completely my fault. (窓を割ってごめんなさい。完全に私のせいです)

It has to be 〜 (絶対に)〜でなくてはいけない

  • 時間 :16分40秒
  • シーン:お城をアナが飛び出す

Anna : I know it all ends tomorrow(明日には全てが終わるって言っている。)

So, it has to be today!(だから、今日じゃなくちゃいけないの。)

「It has to be 〜」はhave to を使ったフレーズです。

直訳では「〜しなくてはいけない」や「〜する必要がある」です。そして、これには「絶対」「運命的に」と言った強いニュアンスが加わります。

使い方としてはbe の後に形容詞や名詞をつけます。

例1 : Are you going to that party? Then, you have to be crazy.(あのパーティーに行くの?ならクレイジーにならなきゃ絶対だめだよ。)

例2 : If anyone can save the kingdom, it has to be you. (もし誰かが王国を救えるとしたら、それはあなたの運命なの。)

Lucky you!  あなたはついているね

  • 時間 :21分20秒
  • シーン:エルサがダンスを断る

Elsa : Thank you. Only I don’t dance.(ありがとう。ただ、私は躍りません。)

Weselton : Oh(あら・・・。)

Elsa : But my sister does.(でも私の妹が踊るわ。)

Anna : What?(え?)

Weaselton : Lucky you!(ラッキーだね!)

「Lucky you!」「ラッキーだね!」「ついているね!」という意味です。日常会話で相手に何か特別良いことがあった時に使います。

これには羨ましいというニュアンスも含まれています。

例1: You won $1,000? Lucky you! (1000ドル当たったんだって?ついているね!)

似ている表現として「Good for you!」があります。こちらは「よかったね!」と訳すことができます。また、この表現は特別ほどではなくとも使うことができます。

例2 : You got your driver license? Good for you! (運転免許証取ったの?よかったね!)

That’s horrible  それはひどい

  • 時間 :23分29秒
  • シーン:アナとハンスがテラスで喋っている

Anna : So, you have how many brothers?(待って、何人兄弟がいるんだっけ?)

Hans : Twelve older brothers. Three of them pretend I was invisible, literally, for two years. (12人兄がいるよ。そのうち3人は僕のことが見えないように振る舞っていたよ。まじで、2年間も。)

Anna : That’s horrible. (それはひどいわね。)

「horrible」は「ゾッとするほど嫌だ」「実にひどい」と言った意味があります。しかし、実際の会話ではここまで強い表現ではなく、単に「ひどい」程度で使われます。

似た表現としては

  • awful
  • terrible

があります。どちらも「ひどい」を表す表現です。

例1 : You missed the bus and walked for an hour? That’s terrible. (バス逃して一時間も歩いたの?どれはひどいね。)

例2 : I payed $5 for the coffee, and that was awful. (5ドルでコーヒーを買ったんだけど、ひどかったよ。)

That’s what I was gonna say  それは私も言おうとしていたことだよ!

  • 時間 :24分42秒
  • シーン:「とびら開けて」2番

Hans : I mean, it’s crazy(やっぱり、やばいよね)

Anna : What?(ん?)

Hans : We finish each other’s…. (僕たちお互いの、終わらせちゃったよ。)

Anna : Sandwich!(サンドイッチ!)

Hans : that’s what I was gonna say!(それ、僕も言おうとしていたことだよ!)

「That’s what I was gonna say」「ちょうどそれを言うつもりだった」という意味です。「gonna」は「going to」の口語的表現です。似たような表現としては以下のものがあります。

  • This is what I was thinking. (これが私の考えていたことだ。)
  • That’s what I wanted to say.(それが私の言いたかったことだ。)

例 :

A : I have to go d….d….dent…?(私はあそこに行かなきゃ。は、はいしょ・・・?)

B : You have to go to see your dentist? (歯医者さんに行かなくてはいけないの?)

A : Yeah, that’s what I wanted to say.(そう。それが私の言いたかったことだよ。)

enough いい加減にしなさい

  • 時間 :27分15秒
  • シーン:エルサとアナの口喧嘩

Anna : What did I ever do to you?(私が今まで何をした?)

Elsa : Enough, Anna.(いい加減にして、アナ。)

Anna : No, why? Why do you shut me out? Why do you shut the world? What are you so afraid of? (いや、どうして?どうして私を拒絶するの?どうして世界を拒絶するの?何をそんなに怖がっているの?)

Elsa : I said, “enough”!(いい加減にしなさいって言ったでしょう!)

「enough」は形容詞や副詞として「十分な〜」という使い方を学校では習います。そのような意味で使われることは多いです。

例1 : I have enough money. (私は十分なお金を持っている。)

一言でいう場合「十分」が派生し、「いい加減にしなさい」という意味になります。これは、親や教師が子供を叱る時に使うことが多いです。

例2 : You hit your sister? That’s enough, Kevin. (妹を叩いたの?いい加減にしなさい。)

didn’t mean〜 〜するつもりではなかった

  • 時間 :30分15秒
  • シーン:エルサが魔法を暴発させた後のウィーゼルトンとの会話
Anna: It was an accident. She was scared. She didn’t mean it. She didn’t mean any of this. (これは事故よ。エルサは怯えていただけ。こんなことするつもりじゃなかった。この全てするつもりじゃなかったわ。

「mean」には主に2つの意味があります。「意味がある」と「するつもりである」です。映画「アナと雪の女王」では後者としての使い方がよくでてきます。

また「I mean」は繋ぎ言葉としてよく使われます。「私が言いたかったのは」「私が意味したのは」というニュアンスです。どちらかというと話し手が内容を訂正したい時に自然と出てくる言葉になっています。

例 : The restaurant is that way, so, Turn right, I mean, “left”. (レストランはあっちなので右に、あ、いや左に曲がってください。)

help me out  助けて

  • 時間 :37分48秒
  • シーン:クリストフが値段交渉をしているシーン
Christoff: Ten is all I got. Help me out. (手持ちは10しかないんだ。助けてくれよ

「help me out」「助ける」という表現です。

「help」はとりあえず手を貸して欲しいのに対し、こちらは何か明確な問題の解決を求めています。「out」がつくことによって抜け出すというニュアンスがつくためです。

例 : I left my phone today. Can you help me out?(スマホ置いてきちゃったんだ。助けてくれる?)

What do you want?  何を狙っているの?

  • 時間 :39分25秒
  • シーン:アナが納屋のクリストフに話に行くシーン

Anna: Nice duet.(ドュエットうまいね。)

Christoff: It’s just you. What do you want?(君か。何を狙っているのだ?

「What do you want」「何が欲しいの?」という意味です。

これは、単純に相手に欲しいものを尋ねる表現ですが、「何を狙っているの?」という意味で使うこともあります。

日本語で、子供がいきなりいい子になったときに「何か欲しいものでもあるの?」と聞くのと同じことです。

例 :

Father:You’ve been a good girl today. What do you want?(最近いい子だよね。何狙っているの?)

Daughter:Actually… I would like to travel with my friend. (実は・・・友達と旅行に行きたいんだ)

freak out 取り乱す

  • 時間 :40分32秒
  • シーン:そりでアナとクリストフが話している

Christoff : What made the queen go all ice-crazy?(なんで女王はおかしくなっちゃったんだ?)

Anna : That was my fault.  I got engage, but she freaked out, because I’d only just met him, you know, that day. (私のせいなの。婚約したのだけど、それで彼女取り乱しちゃって。相手の人とはその日にあったばかりだったから。)

「freak」自体は「奇形」や「風変わり」と言った意味を持ちます。

しかし、「freak out」「取り乱す」「パニックになる」という表現に変わります。これは口語的で、日常会話では非常によく使われます。

例1 :  My father came to school. I was freaking out. (お父さんが学校に来たんだ。パニクったよ。)

また、ネイティブの人は「freak」はFワード(fuck)の丁寧な表現として使うこともあります。「fuck」は「クソ」と言う意味です。しかし、とても汚い言葉なので別の単語が使われることが多いのです。

「freak」自体は音が似ているに過ぎないので、汚い表現ではありません。

例文2 :  Today is freaking cold. (今日は”クソ”寒い。)

hang on ちょっと待って

  • 時間 :40分41秒
  • シーン:そりの上でアナがお城での状況を説明している

Anna : Anyway, I got mad, and so she got mad, and the she tried to walk away, and I grabbed her glove……(とにかく、私も怒って、彼女も怒って、歩いて行こうとするから私が手袋を掴んだら・・・。)

Christoff : Hang on! You mean to tell me you got engaged to someone you just met that day?(ちょっと待って!その日にあった人と婚約したいって言いたいのか?)

「hang on」「ちょっと待って」という意味のフレーズです。口語的な表現なこともあり、勢いがあります。そのため、「一瞬待って欲しい」という意味が強くなります。

また「電話を切らないで」という意味もあります。反対の電話を切ることは「hang up」と言います。

例 : Hang on! I will help you. (ちょっと待って!今助けるから。)

I can live with that  構わない

  • 時間 :43分55秒
  • シーン:そりを壊されたクリストフがスヴェンと話している

Christoff : Of course, I don’t want to help her anymore. In fact, this whole thing has ruined me for helping anyone ever again. (もちろん、彼女を助けたくないよ。もう誰も助ける気も起きなくなったよ。)

Sven : She’ll die on her own.(彼女一人じゃ死んじゃうよ。)

Christoff : I can live with that. (構わないさ。)

I can live with that 」の直訳は「それとともに生きていける」です。ここから派生して「構わない」という意味になります。

使い方としては、「that」のかわりに他の単語を入れることもできます。

また、場面によっては「我慢できる」といった妥協の意味も持ちます。

例 : I can’t take shower for 2 days?  I can live with that. (シャワーに2日入れないの?まあ我慢できるわ。)

apologize  謝る

  • 時間 :54分33秒
  • シーン:氷の宮殿でアナがエルサに城でのことを謝罪しようとする

Anna : I am so sorry about what happened. If I’d ever known…(ごめんなさい、もし知っていれば・・・。)

Elsa : No, no, no. It’s okay. You don’t have to apologize. (ううん、大丈夫、謝る必要はないわ。)

「apologize」「謝罪する」という意味です。少し硬い言葉ですが、日常的によく使われる表現です。

また「弁解する」という意味になることもあります。

toをつけて謝る対象を、forをつけて謝る内容を表します。

例 :My friend apologized to me for breaking my earring.(友達はピアスを壊したことを私に謝罪した。)

It doesn’t matter  関係ない

  • 時間 :58分
  • シーン:クリストフを見てエルサが動揺するシーン

Christoff : Anna! Are you okay?(アナ!大丈夫?)

Anna : I’m okay. I’m fine. (大丈夫。平気よ。)

Elsa : Who’s this? Wait, it doesn’t matter. Just…. You have to go. (これは誰?いいえ、関係ないわ。ただ、帰って。)

「It doesn’t matter」「関係がない」という意味です。ネイティブの会話では日常からビジネスや学術的な話まで広い範囲で非常によく使われます。

「matter」には「重要なこと」という意味があります。「Black lives matter」(黒人の命も大切)の「matter」はここからきているのです。

例 : it matters whether you come home. (あなたが帰ってくるかどうかは重要なのよ。)

hesitate 躊躇する

  • 時間 :1時間2分10秒
  • シーン:アナが自分の髪の毛を気にする

Anna : Does it look bad?(変に見える?)

Christoff : …No(・・・いや?)

Olaf : You hesitated.(躊躇したよね。)

Christoff : No, I didn’t.(し、してないよ。)

「hesitate」「躊躇する」という意味の動詞です。aboutをつけるか不定詞を続けて、内容をいうことができます。

例1 : I hesitate about talking to her. (彼女と話すことをためらった。)

また、不定詞を続ける場合には「〜したくない」という意味を持つこともあります。

例2 : I hesitate to go to hospital. (病院に行きたくない。)

napping  昼寝をする

  • 時間 :1時間5分
  • シーン:トロールたちと話している

Christoff : Where is Grandpabbie?(グランドパビーはどこにいる?)

Troll kid : He’s napping. (お昼寝しているよ。)

「nap」「昼寝」という意味です。この言葉は昼間のうたた寝のみを表す単語です。

また、動詞だけでなく名詞としても使うことができます。

その場合、「昼寝をする」「take a nap」と表現します。

また、全く同じ意味で「have a nap」ということもできます。「take a nap」の方が使われることが多いですが、どちらでも間違いではありません。

例 : You went to bed at 2? You should take a nap.(昨日2時に寝たの?昼寝するべきよ。)

make sure 〜 〜であるようにして

  • 時間 :1時間14分42秒
  • シーン:アナを城に届け、門番に預ける
Christoff : Make sure she is safe!(彼女が安全でいられるようにして。)

「make sure」には「確実に〜して」を表すフレーズです。

他に「〜を確認して」という意味もあります。「make sure 」の後にはthatやof、ifを置いて内容を表します。これは、ネイティブが非常によく使うフレーズです。

映画「アナと雪の女王」での上のクリストフの台詞はthatが省略されています。

例1 : I want to make sure if you know about this job. (あなたがこの仕事を知っているか確かめたい。)

例2 : Make sure that all lights are off. (ライトを全部消しておいて。)

We made it  やったね

  • 時間 :1時間23分
  • シーン:城から脱出するシーン
Olaf : Slide, Anna! We made it!(滑って、アナ!やったね!

「We made it」「やったね」という意味です。

「ここまでこられた」、「なんとかたどり着いた」というニュアンスも含まれています。

また「時間に間に合う」という意味も持ちます。

例1 : There is a train. We made it!(電車がいる。間に合った!)

似た表現としては「We did it」がありますが、こちらは単純に出来事を達成した時に使われます。

また、主語は自由に変えることができます。

例2 : I did it, Mom! I got A on the test. (やったよ、お母さん。テストでAを取った!)

hands down  疑う余地がない

  • 時間 :1時間28分51秒
  • シーン:夏になったアレンデールでオラフが話している
Olaf : Hans down, this is the best day of my life. And, quite possibly the last. (確実に人生最高の日だね。多分最後だけど)

hands down  「疑う余地がない」、「明らかに」を表すフレーズです。

また「楽な」という意味もあります。

例 : We beat them hands down. (楽勝で勝利したよ。)

 

映画「アナと雪の女王」のあらすじ

魔法を制御できない穴エルサは戴冠式の日、王国を凍らせてしまいます。

そして夏を取り戻すため、妹アナと仲間たちの真冬の大冒険が始まります。

果たして凍った世界を救う鍵となる「真実の愛」とは・・・

美しい劇中歌「let it go」でも話題になったディズニー映画です。

 

「アナと雪の女王」を観られる動画配信サービス

映画「アナと雪の女王」を観るには、以下の動画配信サービスがおすすめです。

>>>Amazon Prime

>>>Disney Plus

 

 

「アナと雪の女王」以外にも英語学習におすすめの映画はたくさんあります。 以下のページでまとめていますので、映画で日常英会話を学びたい方はご覧ください。

 

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