映画「マダム・イン・ニューヨーク」から学ぶ英会話

このページでは、映画「マダム・イン・ニューヨーク」より、日常英会話・英語学習に役立つ便利な表現やフレーズについてご紹介します。

put off 消す

  • 時間 :27分55秒
  • シーン:サガルのことが心配で飛行機の中で電話してしまう

乗客業務員 : Excuse me, ma’am. Can you please put off your cellphone?(すみません。携帯を消してくれますか?

Shashi : sorry.(すみません。)

(携帯を差し出そうとする。)

客室乗務員 : That’s alright. You can keep it. (持っていていいですよ。)

「put off 」「〜を消す」という意味で使われています。このフレーズには様々な意味があります。代表的なものは以下のような使い方です。

  • 待たせる
  • いい逃れをする
  • 嫌がらせる

例1 : The exam is put off. (試験は延期になる。)

例2 : I’m not going to be put off with words. (私は言葉に騙されない。)

hang out 遊ぶ

  • 時間 :30分35秒
  • シーン:ラーダが授業の間カフェで待つようにいう
Radha : I have a class for 2 hours, and you can hang out at café or something. And I’ll come to join you. (二時間の授業があるの。その間カフェかなんかにいて。後で合流するわ。)

「hang out」は「誰かと一緒に時間を過ごす」という意味があります。これはスラングで、日常の会話では「遊びに行く」という意味でよく使われます。

例1 : Do you wanna hang out with me tomorrow? (明日私と遊ばない?)

「遊び」という意味の「play」幼い子供の「遊び」を指すことが多いです。

例2 : I want to play with Max, mom! (お母さん、僕マックスと遊びたい!)

long line 行列

  • 時間 :41分25秒
  • シーン:カフェで注文しようとする
定員 : You can’t take all that time. I got a long line. (何時間かけるつもり?行列なの。)

「long」は「長い」、「line」は「列」を表していることから、「Long line」はズラーっと人が並ぶ「長い列」を表します。

「in a long line」「長い列にいる」という意味になります。

例 : Give me 5 more minutes. I am still in a long line.(5分まってくれない?まだ並んでいるのよ。)

don’t bother 気にするな

  • 時間 :43分
  • シーン:シャシがカフェで注文しようとするもパニックになる

Shashi : Sorry, thank you…ah!(ごめんなさい、ありがと・・・あっ)

(男性にぶつかりお皿が割れる。)

男性客 : idiot!(ばか!)

男性客 : What are you doing?(なにしているの?)

定員 : I am not cleaning there up. (私は片付けませんよ。)

男性客 : Don’t bother. Don’t bother. (気にするな。気にするな。)

Shashi : Sorry. Sorry.(ごめんなさい。ごめんなさい。)

男性客 : What a stupid woman. (なんてばかな人なんだ。)

「bother」「悩ます」「煩わす」と言った意味のある動詞です。特に、人に心配をかける時に使われます。

例1 : That boy keeps talking all the time. He’s bothering me. (あの子、いつも話しているの。私のことを悩ましているわ。)

日常会話では、「Don’t bother」の形で使われることが非常に多いです。「気にしないで」の他に 「邪魔をしないで」という意味もあります。

例2 : Your sister has an exam.  Don’t bother her. (お姉ちゃん、テストがあるの。彼女の邪魔しないでくれる?)

What a conte.  なんて冗談

  • 時間 :45分5秒
  • シーン:バスの広告について話している
Radha : Learn to speak English in 4 weeks? What a conte. (英語を4週間で習得?なんて冗談なの)

「conte」「コント」という意味です。映画「マダム・イン・ニューヨーク」では、感嘆表現として使われています。

「冗談」を表す表現は他にもたくさんあります。その一部を紹介します。

  • You must be kidding. (あなた冗談言っているでしょう。)
  • You sure?(本気で?)
  • No way!(そんな!)
  • Seriously? (本気で言っているの?)

例1 : You got 100,000 dollars? You must be kidding. (10万ドル手に入れたの?冗談でしょう?)

例2 : You passed the exam? No way! (試験合格したの?嘘でしょ!?)

What can I do for you?  ご用件はなんですか?

  • 時間 :47分20秒
  • シーン:シャシが英会話教室に電話する

英会話教室の女性 : What is you name please?(お名前は?)

Shashi : I am Shashi. (シャシです。)

英会話教室の女性 : Sharshi? What can I do for you?(シャーシ?ご用件はなんですか?

Shashi : How do I join the class? (どうやったら授業に参加できますか?)

フレーズ「what can I do for you?」は接客の時によく使われます。直訳は「あなたのために何はできますか?」で、ここから「ご用件はなんですか?」という意味になります。

接客で使われる、似たような表現は以下のものもあります。

  • May I help you? (お手伝いしましょうか?)
  • What can I get for you?(ご注文はなんですか?)

take a seat 座って

  • 時間 :51分45秒
  • シーン:サシャが教室に参加する
David : Come in. Take a seat. My name is David. David Fisher. And I am your teacher. (入って。席に座って。僕の名前はデイビット。デイビット・フィッシャー。君の先生だ。)

「take a seat」「席について」「座って」という意味です。カジュアルな場からビジネスまで使える単語です。

例1 : Thank you for coming. Please take a seat. (来てくださってありがとうございます。どうぞお座りください。)

「座る」だと「sit down」を思い浮かべることが多いですが、こちらはかなり雑な表現になっています。

例2 : Rio? Where are you going? I told you to site down.(リオ?どこに行くの?座るように言わなかったっけ?)

come in 入る

  • 時間 :1時間5分10秒
  • シーン:遅刻してきたシャシが教室に入ろうとする

Shashi : Sorry, Sir. Late. (ごめんなさい、遅刻。)

David : What’ve you been cooking?(料理していたのか?)

Shashi : No cooking. Late. Come in? (料理じゃない。遅刻。入って?

David : You may not.(ダメです。)

David : Ask me again, Sasha. (もう一回聞いてみて。)

Shashi : Come in? (入って?)

David : I can’t see you. Are you asking me to come in? (よくわからないなあ。僕に入るように言っているの?)

Shashi : I can come in ? (私は入っていいですか?)

「come」は「来る」、「in」は「中に」という意味を持つことから、「come in」「入ってくる」という意味になります。

「come in」には他にも「到着する」「当選する」などの意味があります。

例1 : The train is coming in at platform 5. (電車は五番ホームに到着する。)

例2 : Kate will come in second. (ケイトが二番だろうね。)

break up 別れる

  • 時間 :1時間19分
  • シーン:英会話教室のメンバーがデイビットについて噂する

Yu Son : You hear? Sir. David and boyfriend beak up. So, David is very sad. (聞いた?デイビット、彼氏と別れたのだって。だから、デイビットは今悲しいの。)

Eva : I know.(知っているわ。)

「break up」「別れる」という意味です。カジュアルな英会話では基本的に恋愛関係を指すことが多いです。使い方としては「with」の後に別れた(振った)対象を言います。

例1 : I broke up with Mary. (メアリーと別れたよ。)

例2 : He broke up with me. (彼に振られたの。)

left to go 残り〜日(時間)

  • 時間 :1時間27分40秒
  • シーン:デイビットが最終テストの告知をする
David : We have one week left to go. And of the last day, you all will have to take the examination. (残り一週間だ。最後の日、テストを行う。)

「時間+left+to go」「残り〜」を表します。

例 : We have three hours left to go.(残り三時間だ。)

come with me 一緒に来て

  • 時間 :1時間29分25秒
  • シーン:エレベーターでサシャに一緒にエレベーターの最上階に行かないか誘う

Roland : Wait, wait, wait. You wanna see something? (まって、まって。何か見たくない?)

Sasha : What?(何?)

Roland : Come. Come with me. (一緒に来て。)

「come with me」「一緒に来て」という意味のフレーズです。

似たような表現として「follow me」がありますが、こちらは「後をついてきて」という意味になります。

例 : I will show you how to get the station. Follow me! (駅までの道教えますよ。ついてきて。)

You know what? ねえ、あのね

  • 時間 :1時間36分20秒
  • シーン:サシャと行きたいというサガルをなだめる

Radha : Just two(二人だけで。)
Sager : No!(いやだ!)

Radha : Sager? You know what? There is this awesome ice-cream store. It’s called “cold stone”. Do you know what they do? (サガル?ねえ、すごいアイスクリーム屋さんがあるのよ。コールドストーンって知っている?どうやって作るか想像つく?)

「You know what」はネイティブの会話で、何かを言い出す時に使われるフレーズです。基本的にこのフレーズの後は重要な内容になります。

日本語訳をすると「あのね」「ねえ」と言った意味になりますが、基本的に相手の注意を促すだけなので、意味は考えず使われることが多いです。

例 : You know what? I got a puppy!(ねえ、子犬買っちゃった!)

french fries フライドポテト

  • 時間 :1時間38分25秒
  • シーン:クレープの感想を聞かせるように頼む
Roland : French fries are not French. It’s American. This is a French Laddu with organic chocolate 70%. (”フレンチフライ”はフランス料理ではないよ。アメリカ料理だ。これは、オーガニックカカオ70%入りのフランスのラドゥーみたいなものかな。)

「フライドポテト」「french fries」と英語では言います。フライドポテトは和製英語のため、通じないことが多いです。

他にわかりにくい和製英語は以下のものがあります。

  • アメリカンドック→corn dog
  • サイダー    →soda
  • ホットケーキ  →pancake
  • シュークリーム →cream puff
  • フライパン   →pan

和製英語についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

英会話でよく使うフレーズ

※現在作成中のため完成までお待ちください

make it 都合をつける

  • 時間 :1時間44分50秒
  • シーン:サシャが教室を辞めることをラーダが伝える

Radha : Hi, I am Nara. Shashi’s niece. (ラーダです。シャシの姪です。)

David : Shashi’s niece. It’s so good to meet you. (シャシの姪だって!会えて嬉しいよ。)

Radha : I have some bad news for you. Shashi is not gonna be able to make it to the class anymore.(残念なお知らせが。シャシはもうクラスに来ることができません。)

「make it」は何かを「達成する」という意味があります。ここから以下のような場合に使われます。

  • 成功する
  • たどり着く
  • 都合をつける

例1 : I got a praise!  I made it!(賞をもらったの!やったわ!)

例2 : The bust will leave in 1 minute. Can you make it?(バスは後1分で出発だよ。間に合う?)

down from 〜に行く

  • 時間 :1時間45分05秒
  • シーン:事情を説明するラーダに、デイビットは電話をするように言う

David: That’s no. She hasn’t taken her exam. (だめだ、彼女はまだ試験を受けていない。)

Radha :  I know. Her family is down from India. We are busy for my sister’s wedding, and…(彼女の家族がインドから来ているんです。姉の結婚式に準備にもいそがしくて・・・。)

David : I’ll give my card. You have to call me. (名刺を渡します。電話してください。)

「come down from」「やってくる」という意味のフレーズです。都会から田舎に来ることが多くなっています。

「down」を使った表現は他にもあります。

  • I am down. (賛成だよ。)
  • fall down(転ぶ)
  • come down(地位がさがる、失墜)
  • look down(見下す)

例 :

A : How about going to Disney Land?(ディズニーランドに行くのはどう?)

B : I am down!(賛成だよ。)

incredible 信じられないほど素晴らしい

  • 時間 :1時間45分40秒
  • シーン:ケビンがラドゥを初めて食べる

Manu : Try one.

Kevin : Thank you. Oh, this is incredible. I can get married again and again for this. (ありがとう。信じくられないくらい美味しいよ。これのために何回でも結婚できるな。)

「incredible」「信じられない」「驚く」という意味の形容詞です。

ネイティブの間では、信じられないほど「素晴らしい」時によく使われます。

類似表現としては以下のものがあります。

  • unbelievable(信じられない)
  • amazing(素晴らしい)
  • awesome(素晴らしい)
  • cool(クール)

例1 : You won the contest? Unbelievable! (コンテストに勝ったの?信じられない!)

例2 : I’ll have a younger brother. Isn’t it cool?(弟ができるの。すごくない?)

over here  こっち

  • 時間 :1時間57分55秒
  • シーン:英会話教室の仲間が結婚式に来る

Yu Son : Where’s Shashi?(シャシは?)

Radha : Shashi is getting ready. (準備しているところよ。)

Yu son : May I go helping?(お手伝いしましょうか?)

Radha : No, she will be over here soon. Thank you. (いいえ、もうすぐこっちにくるわ。ありがとう。)

「over here」「こっち」を表すフレーズです。自分の場所を伝えるときによく使われます。

例1 :

A : Where are you? (どこにいるの?)

B : I am over here! (私はここよ!)

対になる表現として、「over there」「あっち」という意味です。

例2 : Don’t cry. Your mother is over there. (泣かないで。お母さんはあっちにいるわ。)

leave alone 放っておく

  • 時間 :2時間1分15秒
  • シーン:新郎の両親がスピーチを行う
ケビンの両親 : Love each other’s. And son, leave me and your mother alone. It’s time for us to focus on each other. (愛し合ってくれ、息子。そして、僕と君の母親を放っておいてくれ。お互いに集中する時間だ。)

「leave alone」「放っておく」という意味になります。「leave」と「alone」の間に放っておく対象を入れて使います。

例1 : I told you! Leave me alone!(言ったでしょう?放っておいて!)

これは、人が使われることが多いですが、物になることもあります。その場合「気にしないの」「さわらないの」というニュアンスを含みます。

例2 : Alice? That’s your sister’s notebook. Leave it alone. (アリス?それはお姉ちゃんのノートでしょう?触らないの。)

put you down 落ち込む

  • 時間 :シャシがスピーチを行うシーン
  • シーン:2時間4分40秒
Shashi : Family…family can never be judgmental. Family will never put you down. Never make you feel like you are small. Family is the only one who will never laugh at your weaknesses. Family is the is the only place you always get love and respect. (家族は決めつけない。家族はあなたのことを落ち込ませない。小さい存在だなんて思わせない。弱みを笑わない。愛と尊敬を得られる唯一の場所よ。)

「put down」「下げる」という意味があります。そして「マダム・イン・ニューヨーク」の最後のスピーチでは「見下す」「けなす」という意味で使われています。

他の派生した意味としては次のものが挙げられます。

  • 降ろす
  • 抑え込む
  • 見なす

例 : I will put your luggage down. (荷物を下ろしますね。)

 

「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじ

英語の話せないシャシは姪の結婚式のため、一人ニューヨークへ。しかし、初日に言ったカフェで英語を話せないことを馬鹿にされ、恥ずかしい思いをします。

そしてサシャは英会話教室に行くことを決意します。

英会話教室の仲間と家族の山あり他にありの物語です。

英語を習得しようとするシャシや英会話教室の仲間の姿に感動すること間違いなしの映画になっています。

果たしてサシャは英語を習得できるのでしょうか。

 

映画「マダム・イン・ニューヨーク」を観られる動画配信サービス

映画「マダム・イン・ニューヨーク」を観るには、以下の動画配信サービスがおすすめです。

 

>>Netflix

 

 

 

「マダム・イン・ニューヨーク」以外にも英語学習におすすめの映画はたくさんあります。

以下のページでまとめていますので、映画で日常英会話を学びたい方はご覧ください。

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