DMM英会話のスピーキングテストの受け方や測れるレベルとは?実際に受けてみた

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DMM英会話の教材の中に「スピーキングテスト」ってありますよね。

「どうやって受けたらいいの?」と疑問に思っていませんか?

この記事では、DMM英会話のスピーキングテストの受け方や測れるレベル、内容、注意点などの解説に加え、私が実際にスピーキングテストを受けた体験談や結果などについてお伝えします。

DMM英会話のスピーキングテストで自分のレベルを測ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

DMM英会話のスピーキングテストは2種類×2レベルに分かれている

Speaking Test top

DMM英会話のスピーキングテストは、自分のレベルを把握し、最適な学習法や教材を見つけるために行うテストで、レッスン1コマ分(25分)を使って行われます。

追加料金は一切不要で、有料会員だけでなく無料体験時でも受けることが可能です。

スピーキングテストには「スピーキングテスト 」と「レベル判定テスト」の2種類あり、それぞれ「基礎」と「上級」の2つのレベルに分かれています。

スピーキングテストの種類

  • スピーキングテスト基礎(Speaking Test Basic)
  • スピーキングテスト上級(Speaking Test Advanced)
  • レベル判定テスト基礎(Level Test Basic)
  • レベル判定テスト上級(Level Test Advanced)

スピーキングテストとレベル判定テストの違い

スピーキングテストは現在の英会話力を判定するためのテスト、レベル判定テストは現在の英語力を判定するためのテストです。

この記事では「スピーキングテスト 」の方を取り上げています。

スピーキングテスト:現在の英会話力を測る
レベル判定テスト:現在の英語力を測る

スピーキングテストの基礎編と上級編の違い

スピーキングテストの「基礎編」はレベル2〜6「上級編」はレベル4〜8に対応しています。

ちなみに、DMM英会話のレベルは以下のように定められています。

レベル目安TOEIC
Level 1アルファベット、数字、あいさつ、基本的な表現が使える0〜110
Level 2身近なものについて質問のやり取りができる120〜165
Level 3自分の日常会話や気持ちの説明ができて、買い物など基本的なシチュエーションにも対応できる170〜215
Level 4簡単な日常会話を楽しめる220〜335
Levvel 5海外旅行で英語が使える340〜530
Level 6日常会話を問題なく楽しめる535〜655
Level 7字幕なしでも英語のテレビや映画が分かる660〜775
Level 8職場で英語を使って、外国人の同僚とコミュニケーションが取れる780〜850
Level 9いろいろなボキャブラリーと使ってネイティブとスムーズに会話ができる855〜935
Level 10外資系の会社で英語を流暢に使える940〜990

中級者は基礎編と上級編のどっちを選ぶべき?

中級レベル(レベル5または6)の場合、基礎編と上級編のどちらにするべきか悩むかもしれません。

そんな時は、普段レッスンで使っている教材のレベルで判断することをおすすめします。

実際にテストを受けてわかったことですが、スピーキングテスト基礎編に出てくる文章の難易度はレベル5程度に感じました。

自分にとって簡単な内容のテストを受けてしまうと正確なレベルを測定できないだけでなく、自分の弱点が見えにくいのでテストを受ける意味がなくなってしまいます。

そのため、レベル5の教材は簡単に感じる、普段のレッスンでレベル6以上の教材を使用しているという方は上級編を受けた方がいいです。

  • 基礎編:レベル2〜6
  • 上級編:レベル4〜8
  • レベル5の教材を簡単に感じる方は上級編を選ぶ

DMM英会話のスピーキングテストで測れるレベルとは?

スピーキングテストは英会話力を測定するテストだとお伝えしましたが、単にスピーキングのレベルを測るわけではありません。

英会話にはスピーキングだけでなく、発音、文法、リスニング、語彙力などのスキルも求められます。

スピーキングテストでは英会話に必要なそれらのスキルを総合的に判断し、レベルを判定します。

 

DMM英会話のスピーキングテストの内容

スピーキングテストは5つのエクササイズで構成されており、それぞれの内容と配点は以下のようになっています。

テストの時間は、全体で15〜20分です。

エクササイズ内容配点
(合計30点)
書かれている単語と文章を音読5点
短い記事を黙読後、音読5点
記事に関する質疑応答5点
写真描写5点
講師からの質疑応答10点

合計の点数でレベルが決まります。

合計点レベル
0〜5点
6〜11点
12〜17点
18〜23点
24〜27点
28〜30点

各エクササイズがどんな内容になっているのかご紹介します。

エクササイズ1:書かれている単語と文章を音読

テキストに書かれている単語20個と文章5つを音読し、発音やストレス、イントネーションが正しいかチェックします。

制限時間は全部で1分以内です。

エクササイズ2:短い記事を黙読後、音読

デイリーニュースの半分くらいの長さの記事を黙読後、音読し、発音やストレス、イントネーション、流暢さをチェックします。

制限時間は、黙読1分、音読1分です。

エクササイズ3:記事に関する質疑応答

エクササイズ2の記事に対する質問が出題されます。

テキストに質問は書かれておらず、講師から口頭で質問されます。

発音、スピーキング、リスニング、文章読解力をチェックします。

質問は全部で3問で、3分以内に全ての質問に答えなければいけません。

エクササイズ4:写真描写

教材の「写真描写」と同じスタイルで、テキストにある写真を具体的に説明します。

発音、スピーキング、文法、語彙力をチェックします。

写真の下にヒントとして質問が書かれており、その答えを元に文章を作ってもOK。

それ以外にも、写真からわかることをできる限り多く述べます。

制限時間は、準備1分、描写2分です。

この描写の2分が意外と長く、私の場合は1分ほどでこれ以上言うことがなくなってしまいました。

しっかり描写できていれば、早く切り上げても問題ありません。

エクササイズ5:講師からの質疑応答

テキストには何も書かれておらず、講師からランダムに質問されます。

発音、スピーキング、リスニング、文法、語彙力をチェックします。

質問は全部で3問、各質問それぞれ2分以内に解答します。

私の場合、以下のような質問内容でした。

  • 今日したこと
  • 仕事について
  • 住んでいる場所について

講師によるのかもしれませんが、形式ばった質疑応答ではなく、自然な会話の流れでいくつかの質問に答える、普段のレッスン中のフリートークのような感じでした。

 

DMM英会話のスピーキングテストの受け方で大切な5つのポイント

スピーキングテストがどんなテストか理解できたところで、スピーキングテストの受け方についてお伝えします。

以下の5つのポイントをおさえておけば大丈夫です。

1. スピーキングテストの予約方法と講師を選ぶ際の注意点

スピーキングテストのレッスンを予約する際は、スピーキングテストに対応できる講師を予約しなければいけません。

講師を検索する際、「スピーキングテスト対応」で絞って検索します。

booking

スピーキングテストに対応できる講師は、例外なく経験豊富で人気の講師ばかりです。

「すべての講師」で検索しても、スピーキングテストに対応している講師は140人程しかいなかったので、全体の講師数から考えると非常に少ないです。

booking

直前の予約だと対応できる講師が空いていないかもしれないので、前日には予約を済ませておいた方が良さそうですね。

2. スピーキングテストは予習をせずに挑む

スピーキングテストは現在のレベルを判定するためのテストです。

レッスン前にテスト内容を確認することはできませんし、レッスン予約後もテストの中身は見れません。

3. テスト中は講師の指示に従う

テスト中は基本的に講師の指示に従います

一応テキストにも講師の指示は書かれていますが、「1分で黙読してください」「1分で声に出して読んでください」など、口頭で言われる指示を聞き逃さないようにしましょう。

4. テスト終了後、講師が直接点数を教えてくれる

セクションごとに採点基準が設けられており、その基準に沿って講師が採点します。

そして、テスト終了後に各セクションの点数と合計点、レベルを教えてくれます。

5. フィードバックが数時間後に届く

普段のレッスン同様、テスト後に講師からフィードバックが届きます。

私の場合、レッスンの10分後にはフィードバックが届いていました。

フィードバックには判定されたレベルや詳細の点数、そのレベルでできること、次のレベルでできることが書かれています。

 

【体験談】スピーキングテストのレベル判定結果は?実際に受けてみた

ここで、私が実際にスピーキングテストを受けた時の体験談をご紹介します。

ちなみに私の英語力は、日常会話は問題なく理解できるが、ビジネスやアカデミックな英語はまだまだというレベルで、レベル6か7くらいかなぁと予想していました。

結論から言うと上級編を受けるべきだったのですが、スピーキングテストを受けるのは初めてだったので、とりあえず基礎編にチャレンジしました。

講師予約

ネイティブチケットがあったため、イギリス出身のネイティブの先生を予約しました。

直前に予約しようとしたらスピーキングテスト対応の講師が空いていなかったため、次の日空いていたこの先生にしました。

Speaking Tests teacher

自己紹介は基本省略

レッスンルームに入って音声や映像の確認をした後、「スピーキングテストだから自己紹介は省くね!」と言われました。

予約時に「自己紹介あり」にしていたとしても基本自己紹介は省くようですね。

テストの雰囲気は普段のレッスンと同じ

早速テストが始まります。

テストが始まるまでかなり緊張していましたが、先生も厳しい感じはなく、いつものレッスンのような雰囲気で最後までリラックスして挑めました。

テストの内容は難しい?

先ほども言いましたが、テストの難しさはレベル5の教材と同じくらいに思えました。

私は普段レベル6〜8の教材を使っているので、全体的に優しめの内容だと感じました。

音声が途切れ、質問を聞き返す

先生はとてもいい方だったのですが、音声が終始途切れ途切れだったことが非常に残念でした。

説明や質問されるたびに音が途切れるので、毎回聞き返していました。

ちなみに、聞き返したことによる減点はなかったです。

テストの結果

普段使っている教材より簡単に感じたためもあってか、テストの結果は30点中30点のレベル6、次回は上級編を受けるようアドバイスしてくれました。

以下は、レッスン後に届くフィードバックの内容です。

Speaking Tests feedback

復習で気づく、講師の判定の甘さ

テストの結果に安心したのも束の間、テスト後に復習をしてみると、「ここ間違ってない?」という部分がいくつかありました。

例えば、エクササイズ1で出てきた以下の単語の発音の違い

  • lose
  • loose

カタカナで発音を表現すると、前者が「ルー」、後者が「ルー」ですよね。

テスト中の音声を録音していたので自分の発音を確認してみたのですが、何回聞いても私はどちらも「ルー」と全く同じ発音で読んでいました。

音声が途切れ途切れだったので、私の声もちゃんと聞こえてなかったのでは?と思ってしまいました。

また、エクササイズ2で記事を音読した後、「この単語もう一度読んでくれる?」と指示されたので、文章中にある3つの単語を読み直す場面がありました。

そのうち2つは明らかに発音を間違えていて、その場で先生が正しい発音を教えてくれました。

にもかかわらず減点はなし。かなり甘めの先生だったのかなと思います。

テストを通して気づいたこと

満点という点数には疑問が残るものの、これまでのレッスンで身につけた力を今回のテストで活かせたように感じました。

普段のレッスンでは、デイリーニュースや写真描写、ディスカッションをメインに使用し、思いついたことをどんどん口に出す訓練をしていますが、今回のテストでも躊躇せず積極的に喋ったことが高得点につながったと思っています。

また、エクササイズ1と2で発音を間違えやすい単語がピックアップされており、馴染みのある単語でも間違った発音をしていることに気づけたのがとても良い発見でした。

 

DMM英会話のスピーキングテストの注意点3つ

スピーキングテストを受けた際、ここは頭に留めておいた方がいいなと思ったことが3つあったのでご紹介します。

注意点1 スピーキングテスト後、おすすめ教材を講師に聞く

スピーキングテストは15〜20分、講師の採点にかかる時間も考慮すると、テスト終了後にあまり時間がありません。

その限られた時間に講師から点数とレベルを聞かされるのですが、レッスンが終わるまでにおすすめの教材や自分が強化すべきところを聞いた方がいいです。

私の場合、フィードバックの時間が短すぎて具体的なアドバイスをもらうチャンスがないままレッスンが終わってしまいました。

レッスン後に届くフィードバックに何か書かれていることを期待したのですが、普段のレッスンノートと様式が異なり、講師からのメッセージ欄がなく、採点やレベルの詳細しか書かれていませんでした。

もしレッスン中に具体的なアドバイスを聞けなかった場合は、もう一度同じ講師を予約して、フォローアップレッスンをしてもらうと確実です。

注意点2 2回目以降も同じ講師を予約する

スピーキングテストは、前回の結果と比較しやすくするため、毎回同じ講師を選びましょう

採点にはある程度の基準が設けられてはいますが、講師個人の判断でジャッジされます。

講師によって教え方が異なるように、判定基準が厳しい方もいれば優しい方もいるので、毎回同じ講師に見てもらった方が判定された点数の信頼性が上がります。

注意点3 スピーキングテストの頻度の目安は100レッスンごと

個人的な意見ですが、スピーキングテストの最適な頻度は100レッスンごとだと考えています。

その理由は、これまでの英語学習の経験から、英語力は一朝一夕で伸びるものではなく、毎日少しずつ積み上げて、数ヶ月後に手応えや効果を実感できるものだと思うからです。

DMM英会話ではマイページでトータルのレッスン時間が表示されるので、100レッスンだと1レッスン25分x100=2500分ですね。

 

DMM英会話のスピーキングテストは自分のレベルチェックに最適

この記事では、DMM英会話のスピーキングテストの受け方や測定できるレベル、内容や注意点に加え、私の体験談もお伝えしました。

スピーキングテストの良いところは、自分のレベルを確認できるだけでなく、自分の弱点を改めて確認できるところだと思いました。

これから伸ばすべきポイントが明確になり、英語学習を継続するモチベーションアップにも繋がるので、ぜひスピーキングテストを受けてみてくださいね。

 

 

DMM英会話全体の特徴や基本情報については以下のリンクからご覧ください。
>>DMM英会話の特徴および基本情報

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